母と次女の私「胃炎で寝込んでました」
4月18日の午後3時に、急に、嘔吐の連続で、
死ぬ思いの体調となりました。
過去に、吐ききると、体調がよくなったことがあったので、
もう、回復にむかうものだと思い、
実家に行く時間だったので、足は、自家用車だし、
無理して、向かいました。
実家に着くと、すぐに、母のベッドに横になり、
身動きがとれませんでした。
猫たちの、ごはんは、母に頼みました。
が、ベッドの横になってる私に向かって、
飼い猫マリアが、必死で、鳴いています。
見ると、瞳孔が開いてて、いつもと違う感じ。
マリアは、近くに来たものの、
遠くから、こちらに向かって鳴いてて、
「こっち着て!」といってるようでした。
なんとか身を起こして向かうと、
ごはんだというのです。
マリアのエサは、一日事、小瓶に入れて、準備してあります。
それが、昨日から、減っていませんでした。
母が、あげなかったのです。
マリアは、「飢えて死んじゃう!」と
必死で鳴いて、訴えてたのでした。
外に出てみると、野良猫たちに、たった今、母がエサをあげたはずだけど、
「飢えて、死にそうです」と、困っていました。
母は、カリカリを、大匙2杯くらいしか、与えなかったりします。
また、母の作るエサは、おいしくないらしい。
昔、父が、「お母さんは、子育てしないから、オレがやってたんだ」
とぼやいてことがありました。
なるほど、きっと母は、子どもである私たちにご飯を与えなかったのかもしれない、と、思いました。
母は、自分が、「与えたい」と思わないと、相手がねだっても、心に響かず、何もしないのです。
大不調は、2日も続き、
実家のベッドで横になってる私に、
母は、「なんで、病院へ行かないんだかねぇ!私は、病気しないからわからないよ!」
と、怒鳴りまくっていました。
疲れます。病院へ行くタイミングを失ったのです。
立ってられない私に、母が、電灯の交換を頼んできました。
今????????????
息絶え絶えで、途中横になりながら、なんとか、交換しました。
「立っては吐き、横になると落ちつく」病状は、
以前もなった「急性胃炎」と思い出しまいた。
以前もらった、「頭痛を伴う胃炎」の薬を初日から飲んでたけど、
効いてるんだか、なんだか、
立ち上がる前に飲んでしまったりして、
飲むタイミングは大事だなとおもいました。
18日と19日は、丸々、2日なにも食べれず、
20日、ゼリー飲料をくちにすることができました。
21日、吐かなくなりましたが、足は、全体に痛くて、力が入りません。
食欲もまだ、戻りませんでした。
それでも、顔色は、よくなったようで、
実家に行くと、猫たちが、よくなったね、と歓迎してくれました。
21日、まだ不調でしたが、もう猫たちは、
私を病人とは、見ず、心配していません。
ちょっと、さみしいですね。
22日、すこし、固形物が食べれるようになりました。
睡魔がすごくて、起きたり寝たりを繰り返しました。
年々、回復力が低下して、病気期間が長引いてます。
母は、病気知らずで、80すぎだというのに、ピンピン。
性格すごいのに、母は、何かに守られてるとしか思えません。
うらやましい限りです。