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いまさらデジタル

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一生アナログで漫画を描くつもりだったけど デジタルでも描けるためのおべんきょスタート。
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2015年4月の記事一覧

7、まだまだ紙の人

7、まだまだ紙の人

お絵描きソフトをやっっと入れてはみたものの、

使い方 もパソコンの画面で見るのです。これが慣れない。

ソフトがちょこちょこバージョンアップするのに合わせて

新しい機能などはwebで紹介してくれたほうが確かにいいのですが、

基本操作は紙の取説がないとどうにも…なので

買ってみました。紙のマニュアル本。

まずは原稿用紙の設定だー。

おっ、B4の原稿用紙は「商業誌用」、これでいいんだよね!

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6、ペンタブレットを買ったとき

6、ペンタブレットを買ったとき

何年か前に描いてた小麦ちゃんシリーズ 

のモデルになってくれた友達、キナコちゃん がCDのジャケットに使いたいという絵があったのですが、それが1枚予告用に描いた

モノクロ原稿でした。

(自分記録用の写メでボヤボヤ…)

紙の上に漫画のインク、その上にスクリーントーン。

トーンはビニールのシートなので

この上からカラーインクや透明水彩で着色するのは無理。

別の紙にコピーしたものにマーカー

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5、アナログなカラー扉でも(後編)

5、アナログなカラー扉でも(後編)

note、タイトル打ってる途中で本文にカーソル飛んじゃったり下書きが一部消えたりするのですが、早打ちの人しか受け付けないのだろうか(怖)

えっと、つづきです。

これ、『君の天井は僕の床 3巻』表紙にも使ったんですが

塗り忘れ2カ所!!

デザイナーさんにお願いして色をなんとなく足してもらい、無事

単行本表紙にも使えました。

※『君の天井は僕の床』1〜3巻は紙もデジタル書籍もまだ売ってます

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おまけ。今日のスタンプかつどう

ねこの下僕あるあるスタンプやな……。

ちなみに

文字まわりは白抜きしてます。(デジタル〜〜!)

4、アナログなカラー扉でも(前編)

4、アナログなカラー扉でも(前編)

まだ漫画原稿のデジタル化にスッ!とは行けませんよ。

まずはカラー扉の手塗り(ずっとやってた方法)です。

原始的ですな……。

雑誌の表紙のときは普段みたいに好き勝手ではなく

編集部にラフを見せて先にオッケーもらわなきゃいけないので、

背景と人間を別に下絵して乗っけてます。

「字が入れにくいからもうちょっと人物は下のほうがいいな」みたいなことがあるとめんどいからです。

これ、デジタルなら

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3、手塗りの記録

3、手塗りの記録

かなり前になりますが「まつざきしげるいろ」の絵の具が発売され

もちろん速攻で手に入れ、しげるをしげるいろで塗ってみました。

似てないのは下絵も何もしてないからです(しげるうろ覚え…)。

しげるいろを単体で塗るとちょっと顔色が足りない。

朱色を足してみました。

昔の写メで伝わらないだろうけど、しげるいろに赤みを足すと

しげるっぽい肌色になった!役立たずな情報その1!

おまけ・ふつうの肌

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2、きっかけは透過

2、きっかけは透過

SUZURI でグッズを作ったり

LINEのスタンプを作ったりすることになり、困ったのが

データの「透過」。

わかる人にはアホみたいなことですが

PCにお絵描きソフトを入れる以前のアナログ漫画家には

ここが大問題でした。

スタンプ申請するも透過ミス連発で大量のリジェクトくらいまして

デザイナーの友達に透過し直してもらったデータで再び申請(審査中)。

いちいち友に迷惑かけるわけにもい

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1、メカおんちだけど…

1、メカおんちだけど…

両方できるにこしたことはないので

とにかく47歳やっていきます。