5、アナログなカラー扉でも(後編)
note、タイトル打ってる途中で本文にカーソル飛んじゃったり下書きが一部消えたりするのですが、早打ちの人しか受け付けないのだろうか(怖)
えっと、つづきです。
これ、『君の天井は僕の床 3巻』表紙にも使ったんですが
塗り忘れ2カ所!!
デザイナーさんにお願いして色をなんとなく足してもらい、無事
単行本表紙にも使えました。
※『君の天井は僕の床』1〜3巻は紙もデジタル書籍もまだ売ってます。
アナログなやり方で手塗りしていたときから
デザイナーさんを通してデジタルには何かとお世話になっていたのです。
そんなの当たり前と思うでしょうが、私がデビューしてしばらくは
タイトルのロゴもフォントじゃなくて
分厚いトレーシングペーパーにインクで手塗りされたロゴだったし、
ネームもコピーしたのを大阪から東京の編集部まで郵送してましてん。
(家庭用ファックスなどなかった)
ここ10年、20年のデジタル化ったらほんとに
激変!激変なのです!
それをいったら諸先輩方は
「スクリーントーンの出現のほうが激変だったわよ!」てことになりキリがないので今日はここまで←
つづく。