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努力オタクが最速成長するためにしている工夫
今日は、毎日様々なジャンルの努力をしている私が最速成長するためにしている工夫について紹介していきます。
ジャンルの異なる努力をしていると、色々な角度での工夫が必要になります。
今回紹介するのは、全てのジャンルに共通し役立つ工夫なので読んでいただけると少しでもお役に立てると思います。
今回紹介するのは、「早起きをする」「反省と改善を短期間で繰り返す」「一歩でも先に進んだら自分を褒める」「一時間努力方法」の4項目です。
早起きをする
先ずは、早起きをすることです。私は、休みの日でも必ず9時前に起きて10時から作業に移れるようにしています。
これは、高校のテスト期間の時に学んだのですが、一日長時間の作業を行おうとしたときは、朝どれだけ時間を確保できるかにかかっています。
朝7時に起きて、8時に作業開始し午前中のみで4時間の作業ができれば、極端ですが、12時に寝るとしても残りの12時間中6時間作業を行うだけで10時間以上の作業が可能です。
また、午前中に作業を行うことは自分にとっては一日の作業に勢いをつけ、一日ダラダラしてしまうのも防ぐ効果があります。
早起きをすることで、夜眠くなり平日と同じリズムで作業が可能となり良いことが多いので是非挑戦してみてください。
テストと反省と改善を繰り返す
努力には、工夫が必要です。ずっと平坦な努力から努力の仕方に工夫を加えることで成長速度は大きく変わります。
例えば英語の勉強をするときに、ひたすら単語帳で勉強する方法でも英語力は以前に比べた成長すると思います。
しかし、もし自分がTOEICのために勉強しているとしたら、それだけでは非常に不十分となってしまいます。
とはいっても、これでは不十分かなんて単語の勉強をしているときにはわからないと思います。
これを確認するために、まずはテストをします。例でいうとTOEICの模擬問題を実際に説いて見ます。
次に反省します。テストの結果から単語の勉強のみでは、この問題が弱いなとか、ここは上手くいったなとかを考え、リストアップします。
そして、なぜ今までの努力ではそこが弱かったのかまで考えます。
そうすることで次にすべき努力の形が見えてきます。
一連の流れはこのようになります。
単語の勉強だけでは、長文が読めるようにならなかった→単語の意味は分かったが長文を読む時の時間配分や問題のパターンが分からなかった→長文を一日一つ読み長文問題になれてもう一度挑戦する。
このような流れでテストし反省し工夫することは学問でなくても応用は可能です。また、この作業は繰り返すことで質は上がり、新たな気づきが得られます。
是非、行って努力の質を上げていきましょう!
一歩でも先に進んだら自分をほめる
努力をするには、モチベーションの維持がとても大切になります。
努力というものは「つらい」「耐えるもの」というイメージを持つ人が多いと思います。
そうあるべきだという人もいると思います。それも正しいと思います
でも、僕は努力を楽しんでいます。具体的にはできないことをできるようにすることを楽しんでいます。
こう思う第一歩は少しでも成長したら自分をほめることです。
「今日はこれができるようになった」「昨日よりこれが成長した」と感じたら頑張ってよかったと感じれるのが大切です。
自分の努力を認め、できないことをできるようにする楽しみを感じることができたら、努力はつらいものではなくなると思います。
一時間努力方法
先に言っておかなければいけないのは、努力の仕方は人それぞれです。自分に合ったつらくない努力をするのが一番いいと思います。
ここでは、参考程度に僕にあった努力法を紹介していきます。
それは一時間努力法です。これは、やることを決めて一時間のタイマーをかけてその間でやり切ることです。
一日一時間しかそのジャンルをしてはいけないかと言われたら、そうではありません。終わらなかったらもう一度タイマーをかけてやれば大丈夫です。
ただ一時間タイマーを測って作業をするだけです。これは高校の時にテストの時は集中力がきれないなと感じたところからの応用です。
時間を計るとその時間の中で終わらせようと最大限にパフォーマンスをしようと無意識に働きます。
これを初めてから、ダラダラと作業をすることがなくなったのでオススメです。
最後に
私の経験から努力は楽しむことで結果も出やすくなるし継続ができると感じています
努力をすることを楽しんで、努力の質を上げることを楽しんで今より少しでもすごい自分になれるように頑張ります。
皆さんが努力に行き詰った時に少しでも参考になればとても嬉しくと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。