【創作しようぜ】書き出し小説部(2月11日)
こんにちは。
みなさん、創作してますか?
創作は心のエネルギーを外に出して、新しいエネルギーを取り込むために必要だと、心理学でも言われています(今思いつきました)。
でも、創作って難しいですよね。
時間もないですよね。
根気も続かないですよね。
そんなあなたでも創作はできる方法がある!
ということで、最近こんな本を読みました。
一文の美学!こんな方法があるとは。
最近ちょこちょこと小説を書いてはいますが、なかなか形にならない自分にヤキモキ。産みの苦しさを味わっています。
成果が出ないってしんどいですよね。
だったらスッポーン!とすぐに産み出しちゃえ!成果を出しちゃえ!と思い、自分もやってみたいと思います。
いつまで続くかわかりませんが、あなたの人生に0.5秒でも娯楽が提供できると嬉しいです。
【今日の書き出し小説】
(その1)
僕は幽霊になったので、人生で2回目の登校する決意を固めた。
(その2)
仮にお付き合いをすることがあったとしても、相手がスタバの店員ではあるはずはないと思っていたのに。
(その3)
「コアラがユーカリを食べるなら」と、僕は彼女の作った不味いカレーにスプーンを突っ込んだ。
(その4)
「牛丼屋でイチャつく中高年カップルを見て、疲労で霞む眼球が正気を取り戻した。」
(その5)
「せめて…せめて、これだけは入れさせて!」と母はサーフボードを片手に棺桶にすがりついた。
それではまた次回の書き出し小説部で。
(参考)書き出し小説とは