一人暮らしサラリーマンの昼食はサンドイッチ一択である
こんにちは。カミヤです。
一人暮らしサラリーマンの皆さん。昼食何食べてますか?
コンビニ弁当?菓子パン?それとも吉野家?
会社に行く20日間毎日500円も使えば、1ヶ月の昼食代は10,000円にもなります。
できれば食費も節約したいですよね?
そこで、一人暮らしサラリーマンの昼食代を節約する方法を解説します。
サンドイッチで昼食代を500円から100円に
サラリーマンの昼食代は平均で555円です。(2019年サラリーマンお小遣い調査より)
昼食で555円使った場合、出勤している間11,100円使うことになります。
一方サンドイッチを自分で作って昼食にすれば、1食100円程度にできます。
出勤している間は、2,000円の食費です。
自分で作れば、なんと8,000円も食費を節約することが可能です。
なぜ、弁当でなくサンドイッチなの?と疑問に思った人もいるでしょう。
サンドイッチがおすすめな理由を解説します。
一人暮らしサラリーマンの昼食はサンドイッチが最適なワケ
一人暮らしサラリーマンの昼食はサンドイッチがおすすめなワケは、
・作るのがカンタン
・後片付けがラク
・調理スキルがいらない
の3つです。
サンドイッチは作るのがカンタン
サンドイッチは作るのがカンタンです。
パンに具材を挟むだけです。
サンドイッチを作るのにかかる時間は、5分もないでしょう。
時間がない忙しい人でも、食費を節約することができます。
おにぎりでもいいかもしれませんが、おにぎりは手間がかかるんですよね。
お米を炊くにも時間がかかります。冷凍していたとしても、おにぎりを作るには一度解凍しないといけません。
一方サンドイッチは、すぐに作れるメリットがあります。
サンドイッチは後片付けがラク
なんといっても、サンドイッチは後片付けがラクです。
サンドイッチを食べたあとは、包んだラップかアルミホイルを捨てるだけです。
全く手間がかかりません。
自分で弁当を作ったら、箸と弁当箱を洗わないといけません。
ヘトヘトになって自宅に帰ってきて、弁当箱を洗うのはツライですよね。
サンドイッチなら片付けなしの昼食ができます。
サンドイッチは調理スキルがいらない
サンドイッチには調理スキルはいりません。
具に挟む食材も、切るくらいで細かな調理がありません。
弁当なら卵焼きなんかを作ったりするでしょう。定番ですからね。
でも卵焼きって作るの難しいんですよ。
自炊なれていない人には、弁当に詰めるおかずを作っているだけでも挫折するレベルです。
サンドイッチは調理スキルがほとんどいらないので、とっつきやすいメリットがあります。
誰でもできるサンドイッチの作り方
今回は最もカンタンなサンドイッチの作り方を紹介します。
必要な食材は以下のとおりです。
・食パン8枚切り
・レタス
・ハム
・チーズ
・マヨネーズ
・ケチャップ
の6種類です。
①サンドイッチのソースを作る
マヨネーズとケチャップでソースを作ります。
マヨネーズとケチャップを2:1の割合で混ぜてソースを作ります。
量はアバウトでも問題ないです。
②ソースを食パンに塗る
ソースを食パンに塗ります。
2枚あるうちの1枚だけでOKです。(両方塗ると味が濃い)
スプーンで塗りひろげていきましょう。
③具材をのせていく
ソースを塗った食パンの上に具材をのせていきます。
乗せる順番は、
1. チーズ
2. ハム
3. レタス
4. 食パン(ソースを塗っていない方)
この順番でのせてみてください。
④サンドしたらちょっと圧力をかける
すべての具材を重ねたら、上からちょっと圧力をかけましょう。
そのまま食べようとすると、バラバラと具材がこぼれてしまいます。
食材どうしがくっつくように、圧力をかけます。
フライパンやまな板をサンドイッチの上にのせましょう。
ラップを挟んで置けば、清潔に圧力をかけられます。
⑤ラップ・アルミホイルでつつむ
最後はラップ・アルミホイルでつつみましょう。
見栄えを気にしないのなら、わざわざ半分にカットする必要はありません。
食べれればいいですから。
あと、会社にサンドイッチを持っていくときは、保冷剤を忘れないようにしましょう。
食費を節約しても、食中毒で医療費がかかったら元も子もないです。
さいごに
一人暮らしサラリーマンの昼食はサンドイッチが最適です。
・食費の節約ができる
・手間がかからない
ので、ぜひ試してみてください。
なれてきたら、味や具材をアレンジしていくと楽しいですよ。
それではまた。
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