大阪でのグループ展のはなし
こちらの在廊3daysのため、27〜29日と大阪のギャラリー opaltimesへ。
今回お茶のパッケージをコラボしていただいた5人の作家さんの作品たちがとてもいい。
構図も、技法も画材も、表現も、自分の中にはないものたちがたくさんあって、とても刺激を受けました。
そしてそんな作家さんたちが描いてくれたパッケージも、実際にパッケージになるお茶を飲んで描いてくださったもの。
このお茶を飲んでこんなイメージになるのか〜!とかお茶の名前(タイトル)も付けてくださっていて、それもまた私にはない発想でとてもおもしろい。
そして在廊最終日の昨日、パッケージについて話していたら、ギャラリーオーナーのユッキちゃんの「これは作家さんたちの感想だね」という一言に改めてはっとしたのでした。
言葉の感想はもちろん普段頂きますが、表現での感想。視覚的にいただく感想。
なんだか心が震えました。
お茶会の時、案の定あたふたしていて、きちんとその辺のお話ができていなかった気がする。
視覚、味覚、嗅覚で感じていただくお茶会だったのに、そこをもっと大事に説明しなきゃいけなかったよ自分!!
でも本当にステキなパッケージに仕上がりました。それを見ながらお茶を飲んでほしいなと思います。
お茶会についてはまた別記事にしようかと思います。
烏龍茶は反応がすごくあって、みなさんに美味しいと言っていただき、これはとても自信となりました。
今回は友人たちも色々来てくれました。
それもまたたくさんの刺激になりました。
来てくださった皆様、そしてopaltimesのユッキちゃん、本当にありがとうございました。
展示は8/4まで続きますので、お近くの方は是非行ってみてほしいです。
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