スサノヲと草薙素子-コロナ時代の冒険論
劇場版「攻殻機動隊」に登場する、血を流す肉体をもった「ホモサピエンス」はすべて、臆病で卑怯な存在として描かれており、勇敢で冒険的かつ犠牲的精神をあわせもった「人間らしい」存在は、すべてサイボーグかアンドロイドとして登場します。
発売中のスキー雑誌「FALLLINE」に「新しい出帆-コロナ時代の冒険論」という記事を書かせていただきました。冒険家の三浦雄一郎さん、オリンピックスキーヤーの佐々木明さんの次のページに載せていただき、やり過ぎてしまった感があります。本稿は、誌面の補足