チンポジ調整。ただしスタイリッシュに。そしてイケメンに限る。
画像。そしてタイトルから下ネタですが、私は元気です。
女性にはなかなか理解できないと思うのですが、男性にはおさまりが悪いと、気が散っちゃうことがあります。
「ふんどしを締め直す」という言葉もあるくらいです。
現代風に言いますと、賢者、其をチンポジと喚ぶ。
昼休み中に私はよく、ひなたぼっこをします。
「いや昼めし食えよ」という意見はありますが、現在16時間何も食べないというオートファジー健康法に挑戦中。なので昼を抜いています。(オートファジーについては、後日また書こうと思います)
あと自分は、日光を浴びるとなんかおおらかな気分になります。なので休憩中はひなたぼっこをよくやっております。
昼休み時間も終わりに近づき、「また地獄に行くか……」と重い腰をあげて、職場に戻ろうとすると、
スラリとしたイケメンがちょっと姿勢を崩し、壁に寄りかかりながら、スマホをいじくっていました。
はいはいイケメンイケメン。自然と溢れ出た、ナチュラルなジョジョ立ちですね。
と思いながらも、横切ると。
細いウエストだからできるのか、タイトル通り、スーツのズボンの中に手を突っ込んで、もぞもぞしているではないですか。
『んー、最近肌寒くなってきたからなぁ。ズボンの中って、ポケットよりあったかいもん。ポケットより……、え? どこに? 股間かぁ……。股間……? 股間!?』
と、三度見くらいしました。
公共の場で股間をまさぐるのって、流行りなの? とマジで一瞬思考しました。
結論から言うと、イケメンでもダメだろと思います(当たり前)。
でも自分が一瞬迷ったのも事実。
印象は物事の判断材料に大きく左右してきます。
堂々とイケメンが、ポジショニングをやっていれば、チー牛陰キャの自分が間違っているのか? という迷いを与えます。
これって職場でも当てはまるな と一瞬考えました。
職場で信用を得ていれば、奇行をしていたとしても、認めてくれるのではないか?
ただ信用を得るためには、基本的に実績を積まなければ信用されません。
でも信用を得ていれば、おかしいことをしていたとしても大丈夫と、みんな思考停止状態に陥ってしまう。あからさまな被害を被れば、誰かがおかしいと指摘するでしょうが。
信用を得ることの良い面は、まだ答えが出ていないことを推し進めようとしたとき、信用があると非常に助かります。だってまだ誰も試したことがないことには、答えなんてないわけです。誰も予想がつかない。でもあの人が言うならそうなのかも。と説得力が出る。
あと何か新しいことをしようとするときは、抵抗勢力って現れがち。そんなときに本人の信用って、抵抗勢力を黙らすときに結構役に立ちます。
信用を得ることの悪い面としては、信用がありすぎるとあからさまな間違いも、誰も指摘してこなくなってしまうことでしょうか。
あの人だから大丈夫というよう信用があれば、たとえおかしい行動をしていたとしても、正しいんだろうなぁと、結論を出してしまいがちです。でもそんな人だって、間違えるときは間違えます。公共の場で股間に手を突っ込みます。
信用を得るのはとっても大事ですが、信用を得ても近づきづらい。間違いを指摘しづらい性格な人は、本人にとって損だなぁと思います。
間違いを指摘されて、逆ギレしたり、機嫌が悪くなったら、何も言ってくれなくなる。
みんなから慕われるような人柄だったら、間違っているよと、積極的に奇行の指摘をしてくれるんでしょうね。信用されていて、更に手助けをしたくなるような人柄なら、みんな助けてくれるでしょう。
信用を得た後に、人柄って、重要になってくるんだなぁ、と気づきを得たおはなしでございました。
なんとかチンポジの話から、うまくまとめたような気がします。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
真面目な結論が駄文を隠す。
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