同人誌進捗とその他
◆同人誌進捗状況
16Pオールカラー同人誌イラスト集を作ってます。
3月の郡山で開催されるAdventures Projectで初出の予定です。
まだ参加申し込みもしてないですけどね^^;
進捗状況としては、だいたい半分くらいイラストデータは仕上がってます。
創作仲間の自販機さん(松本剛さん)の冊子を以前購入させていただいて、その冊子の印刷所がPrint Packさんというところでした。
今のところ、ここが最安値ですかね。
カラーの少部数も受け付けているので、自分はそこらへんを狙ってます。
印刷所に頼むのは友達と一緒に創作して以来なので、よくわからないことだらけですが、たぶんPrint Packさんのところでデータ入稿できるようです。
PDFやベクターとかだと、ネット上で仕上がり具合がわかるサービスもあるようですが、自分はちょっとその環境がないので(使い方がわかってないだけかもしれませんが)、TIFFのCMYK画像で入稿しようと思ってます。
jpgでも良いらしいですけど、TIFFでCMYK画像仕上げて、jpgに圧縮するのもなんだかな、と思いまして。
冊子の内容は「ファニー」という世界の可愛らしい動物がメインになります。
人物も出てきますけど、2,3枚くらいだと思います。
前回、作品を購入していただいた方に同人即売会は始まって直後がファンがお目当てのを目掛けて詰めかけるというお話を聞いたのですが、時間的に開始時間の11時より遅れて会場に着いてしまうので、もし興味を持っていただけましたら、11時半過ぎに来ていただけると助かります。
体調理由もあるので、無理ができず、こういったことになってます。申し訳ございません。
◆読書
「人類、宇宙に住む」ミチオカク著
読み終わりました~。
刺激的な内容ですね。
何か月もかけて読んだので、最初の方は忘れてますが、人類の宇宙への挑戦の歴史みたいなのが最初の部分で、そのあと、昨今の宇宙旅行の話、太陽系を出る、銀河系より先に進む、などの手段の候補がかかれていて面白いです。
さらに最後の方になると、自分たちのいる宇宙空間を出ていくなんて話も出てきて、人類はどこまでいけるんだろう、とワクワクしました。
ひも理論にも触れていて、自分は詳しいことはまったく知らなかったのですが、それでも面白い内容になっていると思います。
宇宙が10次元でない他の次元だと、ひも理論では不都合が起こり、宇宙は10次元で存在するのではないかということらしいです。
そのあと、ひも理論の批判意見も書かれていますが、夢のある話だと思います。
なにぶん、それなりの厚さの本なので、抜け落ちている部分だらけの感想だと思いますが、宇宙に興味を持っている方がいましたら、一読する価値はあると思います。