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もどかしい一年。
2020年から毎年noteに一年の振り返りを書いているので、今年も。
2022年を振り返ってまず思うのが、一年前がまだ大学生だったことが不思議でしょうがないということ。
どんな思い出や感情よりも、不思議な気持ちが残る。
社会人になったというのが大きな環境変化であったが、
自分が驚くほどの変化は特になかった。
想像以上に物事が進むのが遅く、もどかしさを常に抱えながら生きていたように思う。
自分の存在意義を問う時間が多かった。
がむしゃらに何かをやることはなかった。
具なしのインスタントラーメンのような。
でも、だからこそ見えてきたことや自分への期待も生まれた一年だった。
2022年の最後の最後に下した決断が、この一年で感じたことの集大成のように思う。そう思いたい。
来年は自分への期待が消えないようにぼやけないように、一つでも多く形作られるように頑張りたい。