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「私」という名の「個」のストーリー

私が「あなた」へ伝えたいこと

まず、私がこのnoteを開いてくれたあなたへ「伝えたいこと」があります。私は精神障がい者です。双極性障害と言われて、すぐに分かる人もいるかもしれませんが、知らないという人もいるでしょう。もしかしたら「躁鬱病」と言われた方が「聞いたことはある」という人が、少し増えるかもしれませんが。

さて、まずは簡単にプロフィールを紹介します。

とっても無難な自己紹介ですから、ちょろっとテンプレっぽく書きます。私が「伝えたいこと」に必要ではありますが、私自身は特筆すべきところのない凡人です。ですから、それでも充分すぎるほどだと思うので。

私のプロフィール

【おなまえ】松本(まぁちゃん)

【ねんれい】28歳のふりした3歳

【しょくぎょう】主婦兼ライター

【しょうらいの ゆめ】たった一人の「表現者」になること

【すき】書くこと/食べること/伝えること/歌うこと/いちご/パパとママ/おじいちゃん/おばあちゃん/夫・のりんこ/お友達/お洋服/コスメ/観ること……

【きらい】くさや/生のパイナップル/白い生クリーム/虫/食器洗い/洗濯物たたむこと……あとなんだっけ、忘れた!

こんなもんですかね。本当に特筆することのない、その辺を歩いていたら幾人も同じような人とすれ違うことができる。そんな「没個性」な人間だと思います。

▼登場人物紹介!(詳しいエピソードも)

そんな私が「一般的」には「普通」と違うところ。それが「双極性障害」であるということです。そして「28歳でありながら、3歳である」ということでしょうか。

これは今現在、私に最も近いポジションに立っている人物・夫である「のりんこくん」がよく知っています。のりんこくんについても、おいおい書いていきますので、お楽しみに!だってこの人、すごく「変」なので。その他にも、私の周りには素敵な人たちがいます。この人たちにも登場してもらうページがこの先あると思うので、前のめりになってお待ちを。

私がこのnoteを綴る意味、あなたが読む意味

私がこのnoteを開いてくださったあなたへ伝えたいことは、たった一つです。

あなた」という、過去にも現在にも未来にも、世界にたった一人しかいない「個」を大切にしていこうということです。

すでに「自分を大切にしましょう」と言っている人は、たくさんいます。わざわざ私が書くことがあるのか?と思っている節は、正直あります。けれど、気づいたのです。

私自身も「過去にも現在にも未来にも、世界にたった一人しかいない」人間であることに。

そして、私には「一般的」には「普通」と違う要素があります。「もうこんなクソみてえな人生やめてやる!!!!」と思うことは、これまで何度だってありました。だって「私が生きてるだけで、私の大切な人が苦労ばっかりするから」です。何度だって「あった」と過去形で記しましたが、3歳なのでむずかってイヤイヤ期に入ると、これを口にすることは未だにあります。

それでも、今こうしてnoteの1ページを、自分の意思と選択により開き、綴り始めました。

このnoteでは、自分に自信がない・死にたい・自分が分からないという人が、世で散々に言われて使い古されている「自分を大切にしましょう」を本当の意味で理解し、行動に移すお手伝いをしていきたいと思います。あなた一人ではありません。もちろん、私もあなたと一緒に「私」という「個」を考えていきます。

そして、最終的には「表現者」として、私を愛してくれる人たちへ、そして「あなた」へ恩返しをすることが目的です。

今の私が伝えられることは、こんなもんです。

けれど、このnoteをいつか閉じる日がやってきた時、また自己紹介をしようと思います。その日、私はどんな「個」になっているでしょうか?そしてあなたという「個」は、今は内に眠っている真価をどのように発揮して、どんな「個」へと進化しているでしょうか?

それを楽しみに、今日から少しずつ、このnoteのページをめくっていきます。

これは「私」という「個」のストーリーです。そして、あなた自身も私と一緒に、あなただけのスートリーを思い描いていってください。


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それでは、最初の1ページはこれでおーわり!

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世の「普通」に抗う表現者>松本ゴッホちゃん(3歳)
私という「個」を応援してくださると嬉しいです。このnoteで行っていきたいあなたの「進化」のお手伝いにて、恩返しできればと思います。