【薄毛防止】亜鉛を多く含む食材5選!スーパーで買えるオススメ食品!
見て頂いて感謝致します!頭髪研究所 山﨑彰悟です!
今回は、「亜鉛」を多く含む、スーパーで手軽に購入できる食材を5つご紹介します!ぜひ日々の食生活に取り入れてみてください!
亜鉛の重要性
亜鉛は、髪の毛の成長を助けるだけでなく、頭皮環境を整える役割も持っています。髪の毛の生成に必要な酵素の活性化や、頭皮の新陳代謝を促進する作用があり、亜鉛不足は髪のツヤや強さに影響を与え、抜け毛の原因にもなります。特に、髪の健康を意識している方には積極的に摂取したい栄養素です。
ただし、過剰摂取は逆に体調不良を引き起こす可能性があるため、適量を守ることが大切です。1日の推奨摂取量は、男性で11mg、女性で8mgとなっているので、食事からバランスよく摂ることが肝心です。
スーパーで手に入る亜鉛を多く含む食材5選
塩辛
塩辛は100gあたり約12mgの亜鉛が含まれています。これは1日の推奨摂取量を超えてしまうので、少量で楽しむのがポイントです。塩辛は食べ過ぎに注意しつつ、バランスを取るよう心がけましょう。牛のもも肉
100gあたり約6.4mgの亜鉛を含んでいます。手軽に手に入る牛肉の中でも、もも肉は脂肪が少なくヘルシーで、食事に取り入れやすい食材です。ステーキや炒め物にすると美味しく摂取できます。牛の肩肉
こちらは100gあたり約7.2mgの亜鉛が含まれています。牛の肩肉も亜鉛が豊富で、煮込み料理や焼肉として楽しめます。適度な脂肪と柔らかい食感が特徴です。ドライバナナ
亜鉛含有量は100gあたり約0.6mgと少量ですが、フルーツ系のスナックとして摂取しやすいです。ドライフルーツは手軽に食べられる上、ビタミンや食物繊維も豊富なので、栄養バランスを考えたおやつに最適です。クコの実
100gあたり約1.2mgの亜鉛が含まれており、アンチエイジングや美容効果も期待されるスーパーフードです。クコの実は血行促進作用や冷えの改善に役立つとされ、頭皮の血行改善にも効果が期待できます。私自身も毎日摂取している食材の一つです。朝の味噌汁やスムージーに加えたり、そのままおやつとして食べるのもおすすめです。
亜鉛の摂取の際の注意点
亜鉛の摂取量には注意が必要です。先述したように、1日の目安量を超えないように意識し、バランスの良い食事を心がけましょう!
最後に
髪の健康を守るためには、適切な栄養摂取が欠かせません。今回ご紹介した食材を取り入れて、日々の食事で効率よく亜鉛を摂取し、健康な髪を目指しましょう。質問やご相談がある方は、ぜひコメントやSNSでお知らせください。無料の頭皮相談も行っていますので、気軽にお問い合わせください。
皆さんの髪の健康をサポートできることを楽しみにしています!