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[0009](タミヤ)楽しい工作シリーズno.2強力ギヤーボックスセット工作参考例「クローラー車」
[0009](タミヤ)楽しい工作シリーズno.2強力ギヤーボックスセット工作参考例「クローラー車」
さて「楽しい工作シリーズで楽しく工作をする」です。
今回はこれ!
(タミヤ)楽しい工作シリーズno.2強力ギヤーボックスセットの説明書から
工作参考例
「クローラー車」
を作ります。
まずはこの参考例の図解を見ます。
今回必要なモノ
□(93)3速クランクギヤーボックス
□(98)ユニバーサルプレ
[0008](タミヤ)楽しい工作シリーズno.2強力ギヤーボックスセット
[0008](タミヤ)楽しい工作シリーズno.2強力ギヤーボックスセット
さて「楽しい工作シリーズで楽しく工作をする」です。
今回はこれ!
(タミヤ)楽しい工作シリーズno.2強力ギヤーボックスセット
です。
発売は、前回ご紹介した
(タミヤ)楽しい工作シリーズno.1高速ギヤーボックスセット
と同じ1971年となっております。
このギヤーボックスのギヤー比は
64:1
(モーターを64回廻し
[0007]定年が近い高校時代の同級生 ”M” の話
定年が近い高校時代の同級生 ”M” の話
私は、店内でおもちゃを作っていた。
重い音をたてて扉が開いた。
男が一人入って来る。
「よう」
「おう、久しぶり」
男は高校の時の同級生Mだった。
Mは紙袋から缶ジュースを取り出し、私に差し出した。
差し入れは「ドクターペッパー・チェリー味缶」だった。
「おぉドクペ!」
私は作業を止め、缶のプルトップのフタを開け一口飲んだ。
久しぶりの味がのどに染みる。
[0006](タミヤ)楽しい工作シリーズno.1高速ギヤーボックス応用編「F-1レースカー」
F-1レースカー
ついに
(タミヤ)楽しい工作no.1「高速ギヤーボックス」ラストです。
説明書裏面、
応用編(2)「F-1レースカー」
その画像を見ると、必要なモノは
(1)高速ギヤーボックス
(2)単三電池ボックス
(3)木製シャーシ
(4)1/12スリックタイヤ
といったところでしょうか。
いつものように代替え品
(1)高速ギヤーボックス
→(93)3速クランクギヤーボックス
(2)単三電
[0005]電動ドリル
さて、まだ(タミヤ)高速ギヤーボックスが終わりません。
説明書の裏面に続きます。
ここに写真のみの高速ギヤーボックス応用例が載っています。
(1)電動ドリル
ピンバイスを加工してモーター駆動の電動ドリル(むき出し!)
昭和、当時は
「値段が高くて、電動ドリルなんて買えないようーーー!」
とお嘆きの貴兄に、だったら自分でを作ってみなよ。
と"ザ・昭和の精神"で提案してまいります。
安全性なんて無視
[0003](タミヤ)楽しい工作シリーズno.1高速ギヤーボックス説明図より「四輪自動車模型」
組立
ついに、本体の組立です。
まずは
(98)ユニバーサルプレート
ニッパーで切って、その切り口をヤスリで磨きます。
少しでいいです。
気持ちの問題。
指で触って引っかからなければOK。
続いて、ギヤーボックス、電池ボックスをねじ止め。
ここで注意は
「電池ボックスだけ2mmネジで締めます」
他のパーツは基本3mmネジなのですが、電池ボックスだけ別です。
なぜなのかは不明。
いずれ誰かが答えを
[0002](タミヤ)楽しい工作シリーズno.1高速ギヤーボックスセット説明図よりその1
[工作参考例]
さて、前回「モーター/ギヤーボックス」が完成しました。
本当だったらここで"テスター"を用意し、うまくギヤーボックスが回るかどうかためしてみたいところ。
しかし、今回は早く実際のトイを作りたいので、とばしていきます。
(今後の事、自分で"おもちゃドクター"や"おもちゃ魔改造"を目指している人は安いものからいいですから一つ用意するのも良いでしょう。)
no.1「高速ギヤーボックスセ
[0001](タミヤ)楽しい工作シリーズno.1高速ギヤーボックスセット
実際のジャンク玩具の修理話。
家にある壊れた自動車のトイを修理するにも技術力が必要です。
中学校、高校の技術の教科書をひっぱりだし、もう一度勉強し直したい位です。
(今の技術の教科書は昭和の時より遙かに高度になっているので、おじさんにはおいつけませんね)
なので、あらためて学び直すのは、
「(タミヤ)楽しい工作シリーズ」
です。
これを技術のベースにして、ジャンク玩具に挑みたいと思います。
(
昭和レトロジャンクボックス
昭和レトロジャンクボックス
序文
僕もそろそろ人生の下り坂に入ってきた。
年をとる事に不満は無いけれど、新しい事に挑戦する気持ちが減ってきた自分にがっかりする。
「何かしたいなぁ」
と思った。
若い人たちと絡む気持ちは無い。
僕と同世代の人たちと楽しむために何かを書こう。
そうだ、
["昭和レトロ"を"令和時代"に楽しむおじさんたち]
を書こう。
こんな感じで