
【舞台鑑賞】アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院
YouTubeの配信で4作見た。舞台版ルド女を見るのは初めて。
見たことで世界観をより広く深く把握できた。もうすぐ上演されるイルマ編の予習になること間違いなし。
シュベスターの祈り

他のシリーズより学園パートが多めで、リリィは戦士である前に、普通の学生という一面もあるんだなという思いを新たにした。bouquetの閑さんの台詞を思い出す。
百合亜様や佳世様あたりは、そのままイメージがラスバレにも引き継がれている印象。演者と声優が同一人物だからそりゃそうだが。
あと全体的に、百合ヶ丘よりはやや庶民的な印象。ミッション系とはいえお嬢様学校ではない?逆に百合ヶ丘は宗教色の薄いお嬢様学校という感じ。
そして天葉様や夢結様の名前が出てくるあたり、やっぱり アサルトリリィなんだと思った。
シュベスターの秘密

今回は未来お姉様の最期について掘り下げた話だった。
やっぱり 来夢→梨璃さん、幸恵様→夢結様、未来様→美鈴様みたいな系譜があるように思った。
それにしても渚さん、中の人が石井陽菜さんだけに、たまに純様っぽい声が出るよなあ、と思う。
あとかよつぐはいいぞ、下級生の方が積極的な擬似姉妹はいい。
白きレジスタンス ー約束の行方ー

スピード感があって、今年に入ってからのラスバレでのシュッツエンゲルの契りラッシュを彷彿とさせた。
シュベスターの契りもシュッツエンゲルの契りも、一世一代の約束。いつ命を落とすかわからない戦いに身を投じているリリィたちにとって、その誓いの重さが如何ばかりのものか、まざまざと伝わってきた。
展開としては不穏で、今にも大きく動き出しそうな感じ。
白きレジスタンス ー真実の刃ー

本当にすごいものを見てしまった(こなみ
調子に乗んなよクソ雑魚が。
メイン2組はもちろん、かざいちかれにしろ、ここめいにしろ、シュベスターの絆は鋼鉄よりも強靭だと思った。
特に後半、みんな泣き叫びっぱなしだった。これが儚くも美しく戦う少女たちの物語。
そして事件が終わりラスバレに続く。ここまでガーデンが無茶苦茶なことになれば荒廃するのも無理はないと思った。
あと天宮教授のこと、エレンスゲの西村教頭(ルド女OG)が少し触れてたっけ。
P.S. ルド女の推しは長谷川・ガブリエラ・つぐみと泉・ローザ・莉奈先生。