ねこさん先生が提案したいLINEオープンチャットの人間関係トラブルを解決や回避する方法
LINEオープンチャットのねこさん先生です。
LINEオープンチャットのサポートルームをいくつか運営しています。
ここ最近はオプチャで誰かと揉めた。トラブルに発展した。というご相談が増えています。
そこで今回はオプチャで起きた人間関係のトラブルを解決するため、
または回避するために必要なことをまとめていきたいと思います。
オプチャもリアルも一緒!人間だもの
これはオプチャに限らず、人は一人では生きられない、誰かと繋がって行くことでSocial、っり社会が形成されます。
その最小となるのが自分自身。であり、
そこから家族、会社、学校、地域の人とと社会は広がっていき、
オンラインという広い大海のような世界にも同じく人間関係が存在します。
誰かと誰かが交流することでそこにエネルギーが生まれ、悲喜交々、楽しいも、悲しいも
怒りも悲しみも喜びもワクワクもドキドキも
そこに生まれてきます。
そんなオプチャの人間関係に疲れてませんか?
大抵の人間関係の疲れは
・自分が抗えない
・改善されない
・価値観が違いすぎる
・感情的なぶつかりがあった
・奢りや高すぎる自己肯定感
・反対に卑屈になりすぎるネガティブ思考
あたりが起因して起こります。
まず最初にある程度の結論から述べたいと思いますが、
「他者を人は変えることはできない」
「自分も誰かの言いなりにはなれない」
それが意思というものです。
化物語に登場する忍野メメさんの言葉を借りると
「人は一人で勝手に助かるだけさ」
つまり勝手に助かり、
勝手に救われ、
勝手に成長も退化もしていく。
そして勝手にコミュニティを形成して生きて行く。
それが人です。
そんな人と人が接するときに
人間関係のトラブルを避ける、または解決するために大切なことをねこさん先生としていくつか提案していきたいと思います。
オプチャの人間関係回避策1.他人に過度に期待しない
まずは適度な距離感、適度な相互理解。
そして適度な期待をしましょう。
「その人は絶対に常に私の理解者だわ」
と考えても時に求めないレスポンスが返ってくることもあるかもしれません。
期待外れな対応になることもあるでしょう。
そこでガッカリしたり失望するのは人間疲れの始まりとなりますが、
それは期待ではなく、ただただあなたが欲しい言葉をかけてくれる人が欲しいだけ。
反対に自分が求めていないリアクションをくれた場合は何かしら気づきのチャンスになることも
オプチャの人間関係回避策2.驕らないフラットに
これはオプチャに限らず、SNSでもよくみる光景です。
・フォロワーが増えたり
・周りからチヤホヤされたり
・頼られることが増えたり
そうすると無意識下で傲慢になってきます。
大抵自滅するアカウントは、
この無駄で建設的ではない驕りからバランスを自ら崩して行く顛末が多いですね。
オプチャでも、
「参加者が多いお部屋を運営してたり」
「オプチャ歴が長かったり」
「自分のファンと言ってくれる人が現れたり」
なんてことがあると、嬉しいですよね✨
しかしそこが分岐点になります。
そこで謙虚で冷静であれるか?
調子に乗って自分を見失うか?
まさにそこですね。
驕っている人の特徴は
・攻撃的な発言が増える
・情緒不安定になる
・常に称賛されないと不安になる
はい、そんな貴方は依存症。
一世風靡しても必ず「陰るタイミング」がやってきます。瞬間風速が強くとも短命で何かを成し遂げることはできません。
オプチャの人間関係トラブル回避策としては
「無駄に他人をヨイショしない」
「無責任に褒めちぎらない」
ちょっとおかしいなと感じたらちゃんと伝えてあげましょう。
この場合、50%は無駄に煽てるフォロワーに問題があります。
オプチャの人間関係回避策3.オプチャをしない時間を作る
なんでもそうですが、バランスが大切です。
バランスを保つには違うことをする時間を設けることが手早い。
人の嗜好性は「好きなものをより好きになる、より時間をかける」という傾向がありますが、
オプチャ経由の人間関係以外の人間関係も大切にしましょう。
人間関係が偏ると視界も狭くなり、判断も雑になります。
オプチャの人間関係回避策4.誰かに相談しましょう
やはり冷静に話を聞いてくれる人、大切ですね。
誰かに聞いてもらうだけで何も解決しなくとも気持ちは少し晴れやかになります。
誰かに聞いてもらうだけでいいんです。
誰にも相談できない方は
オープンチャット「空乃日々とねこさん先生のオプチャの人間関係相談所」
https://line.me/ti/g2/LhhhpTd93-KwtL1vwIdOyQGxuycMeQwcWS-vfw
こちらまでお待ちしています。
久しぶりのnote。
今回は横になりながらスマホでぽちぽち入力してみました✨
たまにnote書くのもいいものですね。
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