ねこさん先生が教える🐈オープンチャットにおけるブランディングの作り方ー自分ブランドを作ろうー
ブランディングとは、
今回の記事でいう「オプチャにおけるブランディング」とは、自分というキャラクター性や立ち位置などブランドの価値を浸透させること、高めることを目的とした施策のことです。
自分ブランディングは、誰かに覚えてもらいやすくなったりオプチャにおける存在価値を高めたり、自分ブランドを「独自のもの」として認識してもらい、他の誰かとの差別化を図る取組となります。
オープンチャットでブランディングするには
オプチャでブランディング。
ちょっと難しいことをねこさんは書いているなぁと思った方も最後まで読んでみてください✨
初心者や自分はブランディングなんて関係ないかなぁと思われる方にもわかりやすく解説していきます。
オプチャはもうすぐリリース5年目、
現在数百万ものお部屋が存在しているとのこと。
当然登場人物も無数に増えているわけなので、
その中で埋もれずにみんなに自分を覚えてもらうと、会話が楽しくなったり、誰かに必要とされたり、安心してお話ししてもらえたりします。
オプチャでブランディングをするためにまずやることは?
オプチャでブランディング、まずやることは
「自分は周りからどんな存在でありたいのか?」
「自分はどんな在り方をしていきたいのか?」
考えることです。
世の中、モブキャラクターはいません。
全ての人がその人の人生の物語の主人公です。
例えば今の時点で
「強烈な個性がないヨォ」
「得意なことや詳しいこともないヨォ」
「自信もないヨォ」
と思われる方が多いかもしれませんが、
ブランディングには自信も経験も得意なことも必要はありません。
ちょっとだけ工夫することで明確な自分ブランディングが始まっていきます。
オプチャにおける自分ブランディングの始め方1.埋もれないキャラクターを考えよう
一、お名前
まずは誰とも被らない名称を考えることが大切です。
今何かしらのお名前をみなさん名乗っていると思いますが語尾に何かをつけてもいいと思います。
また今のままのお名前でもそれ以外でブランディングをしていくことは可能です。
私の場合は「ねこさん先生」
まず誰かと被ることはないです。
またねこがイメージさせること
「かわいい」「小動物」「気まぐれ」「寂しがりや」などその名称が持っているイメージもうまく活かしていくと良いですね。
二、アイコン
今は生成AIでいい感じのアイコンを作れるので是非挑戦してみましょう。
アイコンとはその人を表す大きな要素です。
商品で言うならパッケージに当たります。
生成AIを使うと簡単に可愛かったり綺麗だったり面白い画像も作成できます。
大切なのはこの先ですが
定着させることが大切。
すぐには他者の印象は定着しません。
またすぐに自分を覚えてもらえないのかもしれない。
だから定着させることが大切です。
三、性格/キャクター性
オプチャは仮想世界なのでリアルの自分の性格やキャラクター性を継承しなくても良いのです。
普段はおとなしめだからちょっと明るく振る舞おう
インドアだけどオプチャ世界ではアクティブにしてみよう
など、どんなキャクター性でありたいのか?を考えてみると良いです。
例
明るい↔︎大人しい
感性↔︎理論的
穏やか↔︎攻撃的
などなど
またキャラクター性とは性格だけではなく
〇〇が好き😍という嗜好的なものから定着させるのも一つ。
例
ヨッシーさんはカレーが好き😍
みたいなね
これらはまるでRPGゲームを始める時のキャラクター設定のように自由にクリエイトできます。
だってみなさん本来のリアルのあなたを知らないので。
反対に言えば望むなら自分が描いたキャクター性を演じることができる。
これが仮想世界の面白さです。
リアルに縛られなくていいし、
恥ずかしくもないし、
こうなりたいと言う思いとちょっとした自分刷り込みが大切。
キャラクター性とは他者がどう思うか?
そしてこれも大切なところですが、
結局ブランディング、キャラクター性って
二面性があり
一つは上記の通り、
「私はこうありたい」という自己プロデュース部分。
もう一つの側面は
「他者が自分にどんなイメージを持つのか?」
ココです。
相手が自分に抱くイメージは多種多様なのかもしれません。
それは自分のキャラクター性の全体ではなく側面しか他者には見せることができないから。
だからこそ、人からこういう印象を持たれたいと自分でまずはねがうこと考えて決めてみることが大切です。
メンターはブランディングにも役立つ
あとはよく「メンターになると何かメリットありますか?」と聞かれることもありますが、
私が思うメリットというかメンターの特異性を挙げるなら無二性が高いのでブランディングしやすいという利点があります。
もちろん多くの人に覚えてもらうので慎重に自分ブランドをどうありたいのか?考えることは大切です。
リアルも仮想世界も実はブランディングはあまり変わらない不思議
最後に、今回はオプチャ世界での、仮想世界のブランディングについて書いてみましたが、
ぶっちゃけリアルでも同じなんです。
「自分という人格、パーソナリティ、キャラクター性はリアルだって自由になりたい自分になれば良いしそう思えばなれるもの」
なのです。
しかし、そうなれないとしたら
しがらみや自分自身への固定概念という檻が頑丈だから。
だとしても、誰かのためになりたくない自分を演じる必要はないのです。
結局「自分は有限な時間、過去に戻れない一方通行の命を燃やすうえでこう生きたい」
という願望を放棄してはいけない。
家族のため、同僚のため、友達やパートナーのため?
関係ないと思います。
改めて
「私はこうありたい」というココロの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
ブランディングとは着ぐるみを着るような行為。
着たくない着ぐるみは脱ぎ捨てて開き直ってもいいのです。
あなたはあなたが望む着ぐるみを着ることができ、誰もそれを批判することはできません。
だから、自分次第なのです。
人生は有限。
10年後に後悔がないような今着たい着ぐるみを着てみましょう
うさぎちゃんも
ねこちゃんも
美少女も
ナイスなタフガイも
ジェントルマンも
くまさんも
カエルさんも
目の前には無限の可能性と
数えきれない着ぐるみが置いてあります。
全てはあなた次第❣️
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