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③専門医だからこそ気が付かない普通、洗脳。学んだことが全ての医師 対 感覚、本能(脳と体の繋がりの違和感、経絡)で話す患者とのギャップ。

ふつうは勝手に自律神経がしてくれているのでありがたいことが沢山あります。ですがそこが壊れてみて初めて、普通にできていたことが何故だかできない!なんかおかしいと気が付き焦りを思えることがあります。自律神経は自分の意思とは関係なく動いている筋肉、平滑筋と呼ばれるものが体にはあるのです。時間の感覚、平衡感覚、物覚え…

なぜ今までできていたことが急にできなくなってしまったのだろう、その理由もわからずに一般人はお医者様に伝えようとします。

年のせい、ストレスのせい。でかたずけられることが殆どですが、では20代ではどうでしょう。。。

突然、急に変わってしまうと明らかにおかしいとわかるものですが、そんなことになったことがない人では例えお医者様でも何を言っているかが健常者であればわからない、伝わらない事があります。 

一般人は医師は治せて当たり前と思っているところが多々あります。

ですが医師でも習っていない、本当のところはわかっていない謎の現象の病気は多いです。なので、治せない病気もたくさんあり、原因不明の病気も沢山ありますね。とりあえず症状を緩和するお薬を処方するというのもありますが、そのせいで本来の治そうとする機能が失われてしまったり、そのお薬がないとだめになってしまう麻薬にも似た症状になってしまうこともあるように思います。そのお薬が対処療法で副作用もあり、不具合の本当の対処になっていない場合もあります。根本の原因というのは全身のどこにあるか医科が分かれているとより発見しずらいのではないでしょうか?

一夜にしてこんなことになった事がありました。皮膚は体の不調をいち早く教えてくれる器官でもあります。マウスピースを付けて寝た次の日の出来事でした。

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例えば歯のことは歯医者にお任せしていますが、私は何でもない歯を沢山一度に削ってその直後からそわそわ落ち着きが無くなり、診察前に見えていたスマホ画面の文字が見えなくなり、片方の側頭骨が出っ張って膨張していました。削られたことがとても怖くて何も考えることができなくなってしまいました。

私はこれまで涙とは悲しくなったり嬉しかったり、自分の感情があって出るものだと思っておりましたがこの時は悲しいと感受る余裕がないのに、自分の感情を持つ前に勝手に涙が出てきたことにびっくりした事を今でも不思議に覚えています。

そんな風になって、どうしようと思いその足でこれまで診ていただいていた矯正の先生の所に行き、診てもらったところ先生は、

なんでこんなにツルツルに削って・・><・・・と驚愕して。

ですが矯正の先生では補綴の技術はないのだそうで・・・><

一連の流れを不具合が起きてから耳鼻科や眼科、脳神経外科に行って話しても、全く理解してもらえないのです。


もしかしたら、医者が言う手術がうまくて有名な名医とは違って

患者的にとって必要な先生とは同じ現象や近い症状に少しでもなった経験がある、病気になったことがある、体の繋がりを想像できる、そんな医師ではないでしょうか?

バラバラに診る現代の医療の専門家とは、その部分が壊れて病気になった時の事を専門に学んでいて、病気になる前の段階では、対処しませんよね。

その専門部位の周りの筋肉や神経、流れ、歪みがあって圧迫されていたとしても、そのせいで臓器がうまく機能できない、うまく動いていないという事に関しては大きな症状が確認されなければ死ぬわけでもないので病気の対象として診ていないのかもしれない。

人はおかしいと異変に気が付くもので、それを単にストレスで片づけてしまわず聴く医療といいますか、何故、健康でいられるのか、上手く動けるのか、頭が回るのか?そういった普通のほうに興味や関心を持つ医者が多くいてくれたら…早い対処ができるんじゃないかな?と思うこの頃です。

ちなみにこの皮膚は抗生剤を使わなけれな治りませんと言われましたが、かみ合わせを調整して、普通に見事に治りました。






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