歯と体研究
私たちの歯の役割は、噛むことだけではなかった!歯と頭蓋の関係とそれがどのように体と繋がって、姿勢や癖に変化を与えるか!また、目、肌、自律神経、呼吸等、様々な繋がり、顔や体の歪みと歯の関係について、そして治せない噛み合わせの歯科事情や歯科医の苦労話なども含め皆さんにお伝えします。
最近の記事
③専門医だからこそ気が付かない普通、洗脳。学んだことが全ての医師 対 感覚、本能(脳と体の繋がりの違和感、経絡)で話す患者とのギャップ。
ふつうは勝手に自律神経がしてくれているのでありがたいことが沢山あります。ですがそこが壊れてみて初めて、普通にできていたことが何故だかできない!なんかおかしいと気が付き焦りを思えることがあります。自律神経は自分の意思とは関係なく動いている筋肉、平滑筋と呼ばれるものが体にはあるのです。時間の感覚、平衡感覚、物覚え… なぜ今までできていたことが急にできなくなってしまったのだろう、その理由もわからずに一般人はお医者様に伝えようとします。 年のせい、ストレスのせい。でかたずけられる
②頭蓋の縫合面がたわむことが知られていないのに歯を並べ替える、天然歯を削ることの危険。学ばない事の怖さ、良かれと思ってした治療で大変なことに!
現代医療では頭蓋骨は一つの塊であるという認識で動かないという事になっています。このことが様々な不定愁訴の原因であるかと感じます。 実は最近では縫合面はたわめることがわかってきました。でも、ごく一部の先生しか理解していないようです。理由は、信じられない!!です。 生まれてくるときから 成人時迄には頭の形は決まる!となっているようですが、成長とともに頭も大きくなりますね。ひと固まりで大きくなると思いますか? 噛む力だったり、顎の力、生活習慣など、様々な要素の元、骨格は成長し