神津

少ないキャパの中で心地よく生きられる方法を探している|ほんのりとフリーイラストレーター…

神津

少ないキャパの中で心地よく生きられる方法を探している|ほんのりとフリーイラストレーター|写真、文、TRPG、ゲームが趣味のオタク|鳥が好き|うつ病、ASD。毒親やヤングケアラ―、アダルトチルドレンのトラウマ治療中|障害基礎年金2級と生活保護受給|リワーク通所中|一人暮らし|🏳️‍🌈

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記事一覧

今ものすごくつらい。先月は理不尽で嫌なことがたくさんあって、心の調子を崩してしまった。こころの電話とかに電話をかけるけど繋がらない。頓服を飲んでも消えない希死念慮。通院してもよくならない心。だんだん生きることへ諦観してきているのがわかる。どうすればいいんだろう。

神津
2週間前
2

一昨日昨日は友人の助っ人でイラストのアルバイトをした。私の実力を信じて仕事を依頼してくれる友人たちにはいつも感謝している。励みになる。最近ゆっくりとイラストが描けるようになっているのを感じるので、このままのペースで復活できればいいな。今日もお疲れ様でした。

神津
1か月前
4

らくがき

神津
2か月前
2

らくがき

神津
2か月前
1

【エッセイ】夢の中で飲むココアは後悔の味がする

神津
2か月前
1

絵に対してネガティブな記事ばかり描いてしまうけどなんだかんだ絵は好きなんだろうしずっと描いていくのだと思う。認知の歪みが少しでも改善されて絵を描くことがもっと楽しくなれたらいい。励みになるコメントもありがとうございます。

神津
2か月前
3

【走り書き】絵への自信がない

ASD、うつ病、毒親育ちのヤングケアラーのコンボで認知の歪みがたくさんあることを最近自覚している。 べき思考、白黒思考、個人化、ラベリング……様々なものがあるが、自…

神津
2か月前
13

長らく記事を更新できてなくて申し訳ない。6月から1ヶ月ほど入院して、生活保護を受けた。同時に奨学金の自己破産も進めている。デイケア(リワーク)にも通い始めた。情けなさでいっぱいだけど、焦らずゆっくり休んで健康になることで社会やお世話になった人にお返しをしたいと思う。頑張る。

神津
2か月前
1

2 min

神津
5か月前
2

【走り書き】うつ病なので絵を描いている

絵を描くことで得られるのは“虚無”だ。 絵をちゃんと描き始めてから13年くらい経つらしい。描き始めた頃は、楽しい、面白いという感情や、イラストレーターになりたいと…

神津
6か月前
36

【走り書き】創作をネットに投稿する意味はないのではないか?

自己顕示欲も承認欲求も今より昔の方があったので、ネットに作品をあげることでそういったものを満たしたりしてたけど、最近は“自分と限られた友人のために創作すればそれ…

神津
6か月前
3

【エッセイ】現在地点、女性〜?

物心つく頃から性自認とか性的指向がぐんにゃりとしており、「男」だと言われても「女」だと言われても違和感があったし、好きになる人の性別なんてまるで気にしたことがな…

神津
9か月前
5

【障がい/病気】ASDのうつ病が就労継続支援事業所A型を利用してから半年経ったので今後の展望を語る

就労継続支援事業所A型を利用してから半年になる。 半年経った今どうなったかというと、A型事業所を辞めることになった。辞めさせられたとかそういうことではなく、私が私…

神津
9か月前
13

【走り書き】今を生きることの難しさ

おしゃべりが楽しかったり頭が冴えていたり外出して嬉しかったりした直後、どうしても強めの不安に襲われてしまう。それは幸せ恐怖症とかいう名前がついているみたいだけど…

神津
9か月前
1

【障がい/病気】ASDのうつ病が就労継続支援事業所A型に就職した

6月5日、就労継続支援事業所A型に就職した。利用者側で。 去年の8月、大学を卒業して約半年なにもしてないことが不安になり、見学に行ったのがきっかけ だった。一旦は在…

神津
1年前
11

【エッセイ】水色の服

小さい頃から水色が好きだった。 青よりも痛くなく、緑よりも透き通ったやさしい水色。当時から好きだったキャラクター(チルット)のこともあり、私は水色の虜になった。…

神津
1年前
4

今ものすごくつらい。先月は理不尽で嫌なことがたくさんあって、心の調子を崩してしまった。こころの電話とかに電話をかけるけど繋がらない。頓服を飲んでも消えない希死念慮。通院してもよくならない心。だんだん生きることへ諦観してきているのがわかる。どうすればいいんだろう。

一昨日昨日は友人の助っ人でイラストのアルバイトをした。私の実力を信じて仕事を依頼してくれる友人たちにはいつも感謝している。励みになる。最近ゆっくりとイラストが描けるようになっているのを感じるので、このままのペースで復活できればいいな。今日もお疲れ様でした。

らくがき

らくがき

【エッセイ】夢の中で飲むココアは後悔の味がする

絵に対してネガティブな記事ばかり描いてしまうけどなんだかんだ絵は好きなんだろうしずっと描いていくのだと思う。認知の歪みが少しでも改善されて絵を描くことがもっと楽しくなれたらいい。励みになるコメントもありがとうございます。

【走り書き】絵への自信がない

ASD、うつ病、毒親育ちのヤングケアラーのコンボで認知の歪みがたくさんあることを最近自覚している。 べき思考、白黒思考、個人化、ラベリング……様々なものがあるが、自覚している限り「これは認知の歪みだな」と思える機会は多い。たとえば、私は精神疾患なのでパートナーを作ってはいけないと思っているが、他者には適用されない。それは自分だけに適用されるべき思考なだけ、とか。 そんな中で唯一といっていいほど強固な自信のなさ、認知の歪みを持った要素がある。それは“絵”だ。絵だけは、人からいく

長らく記事を更新できてなくて申し訳ない。6月から1ヶ月ほど入院して、生活保護を受けた。同時に奨学金の自己破産も進めている。デイケア(リワーク)にも通い始めた。情けなさでいっぱいだけど、焦らずゆっくり休んで健康になることで社会やお世話になった人にお返しをしたいと思う。頑張る。

【走り書き】うつ病なので絵を描いている

絵を描くことで得られるのは“虚無”だ。 絵をちゃんと描き始めてから13年くらい経つらしい。描き始めた頃は、楽しい、面白いという感情や、イラストレーターになりたいとか漫画家になりたいとかそういう夢もあったけど、やんわりと諦めた。高校2年生の冬休みに近所の画塾に通って、課題の仕様通りに作品を作って納めるという行為が苦痛だったからだ。イラストの学校に進学するのは無理だ……と悟りながら、余った食パンの耳を駅前のハトにあげることだけが至福の時だった。(食パンの白いところは木炭デッサン

【走り書き】創作をネットに投稿する意味はないのではないか?

自己顕示欲も承認欲求も今より昔の方があったので、ネットに作品をあげることでそういったものを満たしたりしてたけど、最近は“自分と限られた友人のために創作すればそれで満足”になりつつあるので公開アカウントで創作物上げる意味がわからなくなってきた。今作品ネットにあげてるのって完全に惰性だし。 本は作りたいしイベントにも出たいけど、それは誰かのためじゃなくて私が楽しみたいだけだし(イベント出展ってそもそも自己満足な節はあると思う)もちろん作品が売れたほうが嬉しいが1冊も売れなくても

【エッセイ】現在地点、女性〜?

物心つく頃から性自認とか性的指向がぐんにゃりとしており、「男」だと言われても「女」だと言われても違和感があったし、好きになる人の性別なんてまるで気にしたことがなかった。一時期セクハラ被害によって男性嫌悪が発生して(所謂)ビアンという状態にはなったけど、それも10年すれば落ち着いた。(男性嫌悪とは関係なく、そもそも女性を好きになる機会の方が人生多かった)ただ、自分の性がなかなか自分の納得いかず、「男」か「女」か「それ以外の諸々か」いろいろ悩んだ結果FtX(女性だけど無性)という

【障がい/病気】ASDのうつ病が就労継続支援事業所A型を利用してから半年経ったので今後の展望を語る

就労継続支援事業所A型を利用してから半年になる。 半年経った今どうなったかというと、A型事業所を辞めることになった。辞めさせられたとかそういうことではなく、私が私の意思で退職を決意した。 どうしてそのような考えに至ったか、今後の展望などをここに記していきたいと思う。 【就労継続支援事業所A型のこと】仕事内容はなんだったか 入所していた事業所で私がやっていたこととしては、主にパソコン業務だった。店舗のレビューを書いたり、Excelで図面を作ったり、提出された資料にアカウン

【走り書き】今を生きることの難しさ

おしゃべりが楽しかったり頭が冴えていたり外出して嬉しかったりした直後、どうしても強めの不安に襲われてしまう。それは幸せ恐怖症とかいう名前がついているみたいだけど、結局のところ脳内物質の異常による全般性不安症なのだと思う。 落ち込んでいるわけではなく、私の頭がおかしいだけだと安心する。 楽しかったり嬉しかったり冴えてたりした時の私は私でない、という考えや感覚が染み付いている故の思考の癖でもある気がする。現実を見失い制御不能であると錯覚する。 それは過去や未来という呪縛から解放

【障がい/病気】ASDのうつ病が就労継続支援事業所A型に就職した

6月5日、就労継続支援事業所A型に就職した。利用者側で。 去年の8月、大学を卒業して約半年なにもしてないことが不安になり、見学に行ったのがきっかけ だった。一旦は在宅でイラストの業務委託に専念することとなったが、朝起きて出社するルーティ ンを作りたかったことと、貯金がいよいよ少なくなってきたことで就職への意思が高まり、再度4月 に見学を申し込んだ。 私はこういうときの運が昔から良い。去年8月時点で定員がいっぱいで求人を出していなかった 事業所が、たまたま私が見学に来た時に

【エッセイ】水色の服

小さい頃から水色が好きだった。 青よりも痛くなく、緑よりも透き通ったやさしい水色。当時から好きだったキャラクター(チルット)のこともあり、私は水色の虜になった。 だから当然のように水色の服を着ていたし、水色の筆箱、水色のタオルなんかを揃えて身を包んで学校に行くのは、私にとってとても幸せだった。 ある日、突然登校中に「雨女」「雨女がいる」と言われた。理由は「水色の服ばかり着ているから」だった。相手は幼稚園よりも前から付き合いのある一つ上の学年の女の子二人で、家族ぐるみで仲が