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【てまえ】一つ一つ丁寧に積み重ねること、それが私の生きる道
鹿児島県霧島市で看護師兼コミュニティナース(※)として日々奮闘されてる玉井妙さん。そんな玉井さんから、看護師になった経緯や葛藤、そしてこれから思い描いていること等を伺いました。(令和3年6月取材)
※『人とつながり、まちを元気にする』コミュニティナースは、職業や資格ではなく実践のあり方であり、「コミュニティナーシング」という看護の実践からヒントを得たコンセプトです。
地域の人の暮らしの身近な存在として『毎日の嬉しいや楽しい』を一緒につくり、『心と身体の健康と安心』を実現。その人ならではの専門性を活かしながら、地域の人や異なる専門性を持った人とともに中長期な視点で自由で多様なケアを実践しています。
実践の中身や方法は、それぞれの形があり、100人100通りの多様な形で社会にひろがり始めているところです。
(『Community Nurse Company』 HPより参照)