第8回「あの人との、ひとり言」コンクールの締め切り(2023年9月30日(土))まであともう少しとなりました。
今は亡き大切な方を想って手を合わせたときに「浮かんでくる言葉」を紡ぐこのコンクール。80文字以内という制限がある中で、言葉をどのように組み合わせればよいのか、悩むところです。
ここ近年の入賞者の方々の作品を見ていると、上手い下手ではなく、あまり奇をてらわずに素直な言葉で表現している作品が選ばれているという印象を受けます。
2022年の大賞作品をご紹介します。
亡きおじい様に話しかけているようなやさしい語り口。お国言葉がよけいに胸に迫ります。
審査員の方々からのコメントがこちら。
2022年度の審査員特別賞の作品もご紹介します。
「もみじの手」というところで涙腺崩壊するこの作品も、幼い頃に他界した愛する息子さんに向けてやさしく語りかけています。
この作品の審査員の方々のコメントはこちら。
そして、最後にご紹介するのが「ペット賞」の作品。
読んでいるだけでかわいいコロちゃんの表情が浮かんでくるから不思議です。
この作品の審査員の方々からのコメントはこちら。
あなたの心に浮かぶ今は亡き大切な方へ、言葉を紡いでみませんか?
ご応募お待ちしております。