「邪気」ってそもそもなんなのか。漢字から読み解く。
邪気払いをしましょう。とよく聞く。
そもそも邪気とは…?
この「邪(よこしま)」という漢字に着目してみる。
「牙(キバ)」と「阝(おおざと=むら、くに、みやこ、ふるさと)」
自分の生まれ育ったふるさとにキバを剥くのが、
「邪(よこしま)」なのではなかろうか。
自分の生まれ育ったふるさと。
この定義は、人によって異なるように思う。
国で考える人もいれば、都道府県、市町村で考える人もいるだろう。(地球であると考える人もいるだろう。)
この単位を小さくすると、
『ふるさと』は
つまり、家族。に行き着くのではなかろうか。
自分の生まれ育ったふるさと、つまり、家族に、キバを剥く(=敵意や怒りを表に強く出す)ことが「邪」なのかもしれない。
そして、表に出さずとも、その気持ちがあるということが、「邪気」であるのかもしれない。
と、そんなことを考えた。
そして、邪気は払えばOKですよ。というのが通説だ。
家族への怒りは払えばOKですよ。ということだ。
家族への怒り、とりわけ、第一子の抱える怒りについて、一色真宇先生のブログを貼ります。
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