かめのぼる
心を打たれた作品、深く共感した作品、また読みたい作品の宝箱。
「生きる」という漢字は、 「+(プラス)」 「ノ(の)」 「工(つくる・しごと)」 に分解できる。 生きていくなかで、 プラスのしごとをする。 プラスのモノ・コトを、つくっていく。 この記事に書いたように 「工」という漢字ではなく、 「エ」というカタカナと捉えると、 エン(縁) エ(絵) エール(応援) エデュケーション(教育) エンターテインメント(娯楽) エクスプレス(表現) エフォート(努力) などなど。 形は人それぞれであるけれど、プラスのモノ・コトをつく
「東」という漢字は、 「+(プラス)」の「田(脳=思考)」に「↑(矢印)」が向いているように見える。 東から、太陽が昇る。 暗かった夜に、朝の光が広がっていく。 「これから明るくなるよ!プラス思考でいこう!」というメッセージを 「東」という漢字が表しているように思える。 今、マイナス思考でも大丈夫。 それは人間の脳のデフォルト機能らしいので。 プラス思考に矢印を向けていけばいい。 東の空を見上げて、プラス思考に矢印向けていこう。 朝の太陽をスッキリ迎えるた
「捨てる」という漢字は、 「拾う」と「+(プラス)」で出来ている。 「捨てる」とは、「+(プラス)」を「拾う」こと。 つまり、 不要なモノ・コトを手放す事で、より良いものが入ってくる、ということ。 漢字自体が、それを表しているとは…。 やはり、漢字は面白い(((o(*゚▽゚*)o))) やましたひでこさんの「断捨離」や、 櫻庭露樹さんの「全捨離」、 カレンキングストンさんの本が、好きです。 ここまでお読みくださり、ありがとうございます😊 イラストお借りしまし
「貶す(けなす)」 「貶める(おとしめる)」という漢字は、 「貝」…貨幣、財宝 「乏」…とぼしい、足りない、まずしい から成り立つ。 けなすとは、悪口を言う。ということである。 悪口を言う🟰貨幣が乏しくなる、ということを、漢字が表している。 漢字って、本当によく出来ている。 「貶す」という漢字からのメッセージ それは、「悪口を言うと、貧乏になっちゃうよ。気をつけなはれや!」ということなのかも。 ここまでお読みくださりありがとうございます😊 TOMOさんのイラス
「想像」という漢字は、 「心」にあるコトの 「相似形」の 「現象」が 「人」の前に生じる。 と分解できる。 つまり、「思考は現実化する。」ということ。 フラクタル心理学は、 この「相似形」を詳しく勉強出来る✨ 何か嫌な「現象」が起きたなら、 心の中にあるコトを見る。 何を、「想像」したのか? 良い「現象」を起こしたいなら…? そのまま。 良い「想像」をする💭✨✨ かちこさまのイラストを使わせていただきました。ありがとうございます😊
「不安」 「不満」 「不幸」 「不」という文字は、 「➖(マイナス)」に「↑(矢印)」が向いている。 「不安」 「不満」 「不幸」から抜け出すには、 矢印をマイナスに向けないようにする。 ないもの、嫌なことばかりにとらわれないようにする。 すると、「不」がなくなり、 安心、満足、幸せが訪れる。 矢印をどこに向けるかが大事。 不満足感は、生まれた時から!?という動画をペタリ。だから、赤ちゃんは、産まれてすぐ泣くのかもしれません😌 お読みくださり、ありがとうご
「公」と「私」 これは、対義語として使われている。 どちらも、「ム」がある。 この「ム」自体に、私(わたし)という 意味があるという。 「公」の「八」は「8」であり、 「∞(無限大)」である。 つまり、「公」とは、 「∞(無限大)の私」である。 「公」とは、社会とも言える。 社会、そこで出会う人々とは、 「無限大の私」なのだ。 社会に出れば、 「私」の可能性は、無限大に広がる。 エニアグラムという性格分析がある。 (エニアグラムは本当に面白いので、ぜひやってみて
葬儀の「葬」という字は、 「死」という、哀しく、受け入れ難い現象を、 4つの「プラス」で包み込み、 遺された人達を、どうにかプラスに、 天に昇る故人の魂を、どうにかプラスに応援していこう、 としている漢字のように見える。 4つのプラスとは、かめ的には、 ・生きていてくれたことにありがとう ・たくさんの思い出をありがとう ・しっかり生きるから、安心してね ・あなたからもらったもの全てを生かしていくよ である。 湿っぽくなっちゃいますが。 先月、母が天へと旅立つ
「罪」という漢字は、 「罒」と「非」から成る。 「罒」とは網にかけることを意味して、 「非」は、「背く、過ち」を意味する。 つまり、 「過ち」を網にかけるということ。 「罪を憎んで、人を憎まず。」と言う。 「非」のある自分を嫌いになるのではなく、 ただ、その「非」のみを直すことに集中する。 「非」のあるあの人を許さないのではなく、 ただ、その「非」のみを許さない。 「罪」という漢字も、「罪を憎んで、人を憎まず。」そのものである。 頭でわかっても、どうしても
「勘」 という漢字は、 「甚だしい」と「力」で成り立っている。 勘には、甚だしい力がある。 誰でも「勘違い」をすることはあるだろうが、 「勘違い」にも、甚だしい力があり、 ネガティブな勘違いならば、 甚だしい力が、ネガティブな方向へ発揮されてしまう。 インナーチャイルド、つまり、幼少期は、視野が狭いので、特に勘違いを起こしやすい。 インナーチャイルドの「勘違い」の甚だしい力で引き起こされている現在の問題に、 大人の自分は、振り回される。 フラクタル心理学では、イン
「美しい」という漢字は、 「¥」と「+」と「大」に分解できる。 「¥」 円、お金、縁 「+」 プラスに 「大」 大きくする 「美しさ」は、円をプラスに大きくする。 つまり、豊かさをつくる。 美人かどうかで生涯収入に格差が生じる、という話を聞いたことがある。 お店が綺麗かどうかや、 品物が綺麗かどうかで、 買うものを決めた経験が、私もある。 「美しさ」、「綺麗さ」は、 人を惹きつける。 ゆえに、豊かさに繋がるのだ。 フラクタル心理学の日めくりカードの一枚。 ま
私は、「聴く」ことがあまり得意ではない。 学生時代の、筆記テストとリスニングテストの得点の落差が、笑えるほどであった。 「ちょっと、聴いてた?」なんて聞かれることもある。 そんな私の今年の目標を漢字で表すと、 「聴」である。 今年は、うさぎ年だから。 うさぎの耳が長いのは、音をよく聞き取るためでもあるんだとかないんだとか。 この「聴く」という漢字を分解してみると、 「心」に「プラス」の「罒(あみ)」をかけて、「耳」で聴く。となる。 「罒」は「罪」の部首にもあり、
「豊か」という漢字には、 「甘い」と「豆」がある。 「甘い豆」を食べると、「豊か」になる…? YouTubeでゲッターズ飯田さんが、 「あんこ」を食べると運気アップ、 そして、もともと運が良い人の好物に多いのは「チョコ」であるとおっしゃっていた。 あんこ=小豆=甘い豆🫘 チョコ=カカオ豆=甘い豆🫘 意外な(?)共通点。 やはり、甘い豆は豊かさに繋がりそう😄 そして、 「喜ぶ」という漢字にも、 「豆」がある。 豆を食べたら、喜びに繋がりそう。 甘い豆を
「朗らか」という漢字は、「良い」と「月」で出来ている。 「月」は、にくづき、身体を意味することがある。 (この漢字の場合は、身体ではなく宇宙の月のことであるらしいが。) でも敢えて、 「朗らか」→「良い」と「月(身体)」と解釈すれば、 朗らかでいると、身体が良くなる、 つまり、 『朗らかでいると、健康になる』 笑いは、ナチュラルキラー細胞を活性化させて、免疫力を上げてくれる。 なるべく、朗らかでいよう(^o^) お読みいただき、ありがとうございます。 メイプル
「吐く」という漢字は、 プラスにもマイナスにも、丸をあげている。という見方が出来る。 気持ち悪くて吐きそうなときに、吐けない状況というのはとても辛い。 吐きたいときには、吐いた方が、楽になる。 吐いた後に、なぜ吐いたのか、原因を探れば良い。 プラスの感情にもマイナスの感情にも、 丸をあげる。 閉じ込めない。 自分の感情に、自分がOKを出してあげる。 自分で出来ないときは、人を頼る。 身近に聴いてくれる人がいないならば、カウンセリングがある。 夢を叶えるためにも
お久しぶりなnote。 おかげさまで、元気です。 おかげさまを漢字で書くと、お陰様。 陰という漢字には、 「⻖」=神様のはしご 「今」 「云」=雲 がある。 「今(=自分)」と「云(=雲)」を繋ぐ 「⻖(=神様のはしご)」 「云」という漢字を含む漢字には、 「伝」「会」「絵」「魂」などがある。 雲が雨となり、水が世界を巡って、私たちの恵みの水となるように、 「伝える想い」「出会い」「絵画」、そこに込められた「魂」は、巡り巡って、 私たちの恵みとなる。 たくさんの人