記号化された登場人物たち

おはようございます。

4連休なるものが終わりましたね。

結局毎日雨が降っていたし、雷も鳴っていたし、気が抜けないなという4日間だった。

家の構造として、他の部屋のベランダが全部見えるというデザインになっていて、あの家の人洗濯物干したまま出かけちゃったんだなーというようなことが分かる。

タオルと衣服と…かなり量のある洗濯物が干されていたりして、あれは雨水をどんどん吸いこんでいって、取り込むのが大変だろうな。

一回しぼったりして部屋に入れるのだろうか。

確実に洗い直しだ。

遊んだり、買い物しに出かけて外がどしゃ降りになったら気が気じゃない。

ということが、近隣住民に推測されていると思うと恥ずかしすぎる…。

健全に生きていられるって、誰が保証してくれる？

僕は道を踏み外しながら生きていて、生きているような死んでいるような気分だ。

とんとん拍子ではない人生を歩んでいる。

そうやって失敗することとか、大きな挫折を経験している人の方が共感値が高い。

すべてうまくいっている人生というのも存在するだろうが、そうすると失敗への恐怖心が募っていく。

全てうまくいっているということが永続的に連なるとは限らないのだ。

誰もそれを守り続けてはくれないし、どこかでサバイバル精神を身につけていかなきゃいけないのだろうな。

観察眼だけは自信があるわ

他人と会話するのは苦手だが、じっと見てしまう癖がある。

「なに？」と聞かれたら黙秘権を使うだろうな。

内心、この人を丸めこむにはどうすればいいだろうとか、こういうタイプなのだなとパターン化したりしている。

現実の人間というのは、ああでもないこうでもないという風に性格がブレブレだけれども、キャラクター化されるときに記号を与えられる。

そういうのを見つけるのが好きだな。

二つ名、と言われるものがそれを象徴している。

僕に見られた場合は気をつけてくださいね…。

気づかぬうちにプロファイリングしているかも…。

でも、もし隙を見つけても懐に入り込むということが一番苦手なので何もできないだろうな。

特技がなかなか生かせなくて残念すぎる。

いつものコーナー

きのこは出汁。

おこわ

餅を入れると全体に広がっておこわみたいになる…。

写真は海苔にピントが合っちゃってるな。

えのきと椎茸4個入っているんですね。

いっぱい入れた気がするけど、かなり縮んだ。

うまかったし、満腹度満足度も十分だった。

おすすめ。

鳥を煮た

大根に味がかなり入っていた。

やっぱり具材の大きさを全体的にそろえるって大事なんだな。

毎日のように料理を手伝っていて、小葱をちゃっと細かく切るのに慣れてきたなと思う。

これだけの期間があれば、どれくらい成長するのか、体感できた気がする。

毎日続けるということは、そういう物差し的な意味でも面白いのかもしれない。

ではまた明日

結局、強く、図太く生きていくということです。

何にも挫けずに、できるだけ頑張ろうという精神でいることです。

亀みたいに「餌は？」とい姿勢でも良い気がする。

頑張っていこう。

お天気が悪くてネガティブになりがちだが。

何とかリフレッシュしてこう。