虹色だろうがモノクロだろうが、の日
おはようございます。
もっと寝れるなという感じはあるけど、一回起きたらそれは大切にしようという所存。
亀も起きてるし。
曇っててちょっとかわいそうだな。
最近描いているサムネイルは、日本の銘菓だったり、名店の味だったりする。
今回は鬼饅頭。
この前は八ツ橋や芋恋(埼玉の)だったんだけども、わかってもらえていただろうか。
昨日のは何気に『とらや』の水羊羹を参考にしている。
ただの羊羹だと水っぽいレンガに見えてしまいかねないので、どこどこの、とつけることでわかりやすくなっているのではなかろうか。
ネタが尽きているのはもうお分かりの通りなんだけど、その結果どんどんマイナー化しているのが怖い。
銘菓に関しては都道府県の形を添えようと思っているので注目です。
注目してください。
目を痛くしながら描いているのでね…。
なんで僕はいつもマイナーなんだ
テレビから流れる音楽の大半に興味がない。
紹介される漫画を絶対読まない。
僕は社会不適合者なのだろうか、と思うくらい他人から与えられるものに対して心を閉ざしてしまう。
ネガティブから始まってごめんなさい。
正直、そういう人っていっぱいいるんじゃないかな。
自分の好きなアーティストはめったにテレビに出ないとか、ツイッターでワード検索しても感想を言っている人が少ないとか。
そういうものをたまたま好きになる性質の人、必ずいるはずなんだ。
僕はテレビっ子だと思うが(親がそういう世代なのもあるのかな)テレビの文化をあんまり肯定できなかったりする。
例えば、やけに男女を分けて扱うことや、どちらかに限定すること。
テレビ自体、男女、年齢別に対象を設定して作られているのはご存じの通りだが、それを露骨にしなくても良いんじゃなかろうか。
誰でも異性を気にしているわけじゃないし、同性が苦手という人もいるだろうし…。
未婚の50代の芸人さんに対して「結婚できない」と称してしまうのは如何なものか。蓄えもあって清潔感もあるような人に対して、不可能をあてはめることに疑問を抱くが、細かすぎるのかな。
ああいう編集が苦手という人は多い気がするんだ。
製作陣と視聴者とで持つモラル、もしくはコンプライアンスのズレがあるんだろう。
なんて言っても、僕みたいな少数派(?)向けの番組もいっぱいあると思う。
今の第7世代というのはその典型だと思っていて、ずっと芸人の中であった、学歴の階級みたいなものが確実に存在感を消している。
面白さに重点を置く世代なのだと感じるのだけれど、視聴者が僕みたいな、クラスに馴染めなかった陰の者たちになってきているからかもしれない。
マイナーだと思っている人がわらわら集まり、違う特徴を持った者同士で楽しめる世界が来ているのかもしれない。
コロコロを読んでても、ボンボンを読んでいても、漫画なんか読んでいなくたって同じもので笑えるような世の中になるのは、僕は良い傾向だと思うんです。
共存、という言葉
あらゆるものと共存しなくちゃいけない。
ウイルスもそうだし、人種もそうだ。
ウイルスは確実に悪さをするし、人種という面では血気盛んな人種もいて、みんな笑顔で仲良く、とはいかないけれど、存在があることを認めなくちゃならない。
男女の共存もままなっていない状態だけれど、いろんな嗜好…、(まぁ犯罪につながったら元も子もないが)を受け入れたり、あるいは逃げたりしながら傷つけあわないようにしなきゃいけない。
誹謗中傷をされたら、その場から逃げだすことも一つの手だ。
いじめられたら躊躇なく学校をやめるとか、そういうことも共存の一つだと思う。
なんでもバランスが大事で、価値観の押しつけとか、圧迫はだめだと思うんだけど、上手いこと間合いを取って生きるべきなんだろう。
自分の非を認めたりもね、大事だ。
いつものコーナー
母のパソコンを起動するとWi-Fiがクソ重くなるのはどうすればいいんだろうか。
バンバンジー。
野菜を切るのがうまくなったものです。
ジンギスカン
北海道には行ったことが無いが、北海島の匂いがした。
ロイズのセットが欲しいですね。
ではまた明日
今日は筆が乗ってしまい、すでに1600文字を超えている。
すみませんね…。
テレビの話はついつい白熱してしまう。
僕の将来の夢はドラマのシナリオを書くことだったり、テレビにかかわりたいと思っているので、こうあってほしい、というような理想がある。
携われても10年後とかなのでだいぶ文化的には変わっているだろう。
いつでも少数派にやさしい媒体であってほしい。
いっぱいの少数派にやさしいということは、多数派だけを吸収するより効果的だと思います。
犬猫ばっかりじゃなくて爬虫類にも目を向けるとか。
期待しよう。
いつも何かに期待することは大事。
自分にも期待しとこ。
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