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アメリカでお小遣い稼ぎ

アメリカにも日本のようなポイントサイトが存在し、留学生である私は空き時間にいわゆる「ポイ活」を行い、手軽にいくらかお小遣いを得ています。今回はそうしたポイントサイトを紹介します。

1. Swagbucks

総合ポイントサイトです。アンケート回答、買い物、旅行、レシートアップロード、ギフトカード購入、会員登録など、様々な方法によりSB(ポイント)を稼ぐことができます。貯まったSBは100SB = 1ドルの比率で様々なギフトカード(アマゾンカードやアップルカードなど)や現金(ペイパル経由)に交換することができます。

https://www.swagbucks.com/?lang=ja

私が約3か月利用した感想としては、「日本よりも非常に簡単に多くのポイントを稼げる」ということです。以下に詳細は記載しますが、多様なポイント取得方法があり、還元率もよいと考えます。私は大体1ヵ月で100ドルくらいの報酬をもらっています。

①アンケート回答
私のポイント源です。毎日たくさんのアンケートが設定されています。5分で終わるものもあれば1時間くらいかかるものもありますが、リストに目安の所要時間ともらえるSBが記載されているので、都合の良いものを選ぶことができます。

アンケートの例

最初に年齢や性別など属性が聞かれ、マッチしないアンケートはその場で終了してしまいます。その場合、報酬は0SBか1SBになります。大体半分から3分の2くらいのアンケートがマッチせずに終了してしまいますが、いくらか試すとマッチするアンケートが見つかりますので根気強くやりましょう。

また、まれに「新製品のモニター」を行うことができます。自宅にテスト製品が送られてくるので使用し、感想を記載するとさらにSBが貰える仕組みです。私は、トイレットペーパーのモニターに選ばれ、トイレットペーパーを貰い、さらにアンケートに答えることで5ドル分のSBを得ることができました。

②買い物
ネットショッピングや旅行予約、ギフトカードの購入などで支払額に応じたSBがもらえます(支払額の2%など)。様々なサイトが加盟しています。例えば、ネットショッピングにおいてはAmazonが存在しています。多額を消費しがちな旅行においては、ExpediaやBooking.comや各種ホテルチェーンも存在するため、Swagbucksを経由するだけで多くのSBを獲得することができます。また、ギフトカードは自分用に購入することができ、Chipotleやパンダエクスプレスなどのファストフード店用のものも存在するため、非常に重宝しています。

③レシートアップロード
日用品や食品を購入したレシートをアップロードすると、最低1SB、特集されているものが含まれているとボーナスSBを貰うことができます。わざわざ特集されている商品を狙って購入することはないので、大抵が1SBとなりますが、この後紹介するFetchというレシートアップロードに特化したアプリと併用することで、1枚のレシートで二度おいしい思いを得ることができます。

④会員登録
様々なサイトへの会員登録、ゲームアプリのダウンロード、カード申し込みなどでSBが得られますが、よくわからないのでこれはやっていません。

2. Fetch

レシートアップロードに特化したポイントサイトです。アプリをダウンロードし、アプリ上でレシートを撮影してアップロードするだけで簡単にポイントがもらえます。

紹介コード「44F4P4」を入力するだけで、250ポイントたまった状態からスタートすることができますので、参考まで。
https://referral.fetch.com/vvv3/referralsocial?code=44F4P4

どんなレシートでも1枚アップロードすると最低25ポイントもらえます。キャンペーン商品(お菓子、飲み物、日用品など)が含まれているとボーナスポイントがもらえます。アップロードするレシートに制限はなく(英語のみ)、カメラで撮影するだけなので、気軽にポイントを貯めることができ、気づいたらポイントがたまっている、という状態です。
大体、10,000ポイント = 10ドルのレートでスターバックスカードなどのギフトカードに交換することができます。私もすでに3回スターバックスカードへの交換を行っています。レートは先述のSwagbucksよりも良くないですが、ごみ箱行きとなるレシートを捨てる前にアプリで撮影するだけなので、特に負担感なくポイントを貯めることができています。

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