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7〜8割くらいのパワーで丁度いい。

皆さんにお伝えしたいことがあります。

それは、ワイはとっても不真面目であるってこと。
え?言うまでもなく気づいていたと?

それなら何よりです😊


さて本題。

真面目であることは一見良いように見えます。

真面目な性格が真摯さを感じさせ
信頼を得られる根っこになる。

だけど頑張りすぎていませんか?

真面目な性格と他人に言われても
ピンとこない人もいるかもしれません。
それは自覚せずに無意識だからでしょう。

ただ、真面目な人は無理をしすぎます。
自分でも想像できないようなストレスを
内に抱えている可能性が高いのです。

仕事にも真剣で家事もこなして
自分のことよりも周りを優先する人。
人を育てる立場でありながら
仕事でも結果を出し続ける立場の人。

実は自分でも気付かないうちに
ストレスを抱え込んでるかもです。

そんな人に伝えたいのは
遊び”を作ろうぜ!ってことです。

どう言うことか説明します。

真面目な人ほど
常にフルパワーで生きている。
そんなように感じます。

ワイにはできない生き方ですし
カッコいいよなぁ、と思うときもあります。

しかしハーフマラソンの距離を
全速力で走り続けたらどうなるでしょう?
間違いなく身体はボロボロになります。


こと社会生活において同じようなに過ごせば
身体だけでなく精神も酷使することになる。

この状態でパフォーマンスを維持し続けること
それは不可能に近いと思います。

真面目な人は遊びがなくて常にフルパワーだから
メンタルを病んでしまったり
体調を崩してしまったりするんだと思うのです。
息詰まって行き詰まるのです。
(↑この言葉気に入った)

遊びとは、余力・余白・余裕のことです。

タイトルに書いたように日常生活では
7〜8割のパワーで充分なのです。
フルパワーで居続ける必要はありません。

もしフルパワーで活動し続けたとしたら
今この時点では最高のパフォーマンスを
発揮できているかもしれません。

しかし身体にガタがきてガタガタになると
一気にパフォーマンスはゼロになります。

いわば「100か0か」の世界です。


しかし長い人生
自分のパフォーマンスをそれなりに出しつつ
長く続けることが大切なのではないでしょか?

ここで大切なのはチカラの出し方・使い方です。


100か0かの大博打を打つよりも
セーフティに生き続けることの方が
人生は充実するようにも思います。

遊びが2〜3割あれば
いざと言うときにその余力を使えます。

フルパワーを使うのは瞬間最大風速のようなもの。

トラブルがあった時や
ここぞと言うときのためにパワーを温存しておく。
そうすることでメンタルを削られることなく
適切なパワーをコントロールできると思います。

真面目に不真面目を演じられることが
結果として自分を守ることにつながる。

今日はそんなことを伝えたくて筆を取りました。


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