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大人になると劣化するもの。
「率先して挨拶をしよう」ってな
スローガンが掲げられている会社がある。
私の会社も同じことを言ってたような…。
周りを見渡してみても
たぶんそんなに少なく無いはず。
ん?
大人っすよね?
子供の時にできていたことが
大人になってできなくなること。
結構ありません?
で、『なんでかな〜?』と考えてみた。
おそらく子供時代は強制的な環境だった。
挨拶を強制させられるから仕方なく…
って感じだったのでは?
そもそもが言われないとやれないタイプ
だから大人になれば言われることもないし
挨拶もしなくなったケースもあると思う。
そして自分の立場が上がれば
『若い人間(部下)こそ率先すべき』って
無意識になっちゃってんじゃないかな?
ここに挙げた理由・背景って
結局、挨拶をルールやマナーと思ってるから
このような事になるんだと思うの。
ルールやマナーであれば少々守らなくても
大したことでは無いし
自分の人生に大きな影響を与えないでしょ。
だから強制されることに拒絶感を持って
余計に捻くれてやらない大人が多いような。
しかし、挨拶の効能・効果を理解できれば
やる方のメリットを感じざるを得ないです。
相手との距離を縮める効果であったり
職場のムードを上げる効果だったり
会話のきっかけとなる一言としても。
何より挨拶をする時の表情や声さえも
非言語コミュニケーションとしての
効果を発揮しますし。
挨拶ひとつで人間性って表れるもの。
その人の根っこが見えてしまうので
きちんとした方がメリットあるんすけどね。
環境が変わり、自分の立場が変わることで
態度が変わる人間なんて
そもそも信用に値しません。
そういう意味では
挨拶できない人を目の前にした時には
相手の人間性を見極めるには便利かも。
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