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「●●しなきゃ!」があなたを窮屈にする?
こんにちは。亀井ひろかずです。
モチベーション改善カウンセラーとして、「誰でも簡単にネガティブを解消できる」セッションを1400人以上と実施したりしています。
私の周りを見ていると、「●●しなきゃ!」とアレコレ頑張っている人を見かけます。
もしかすると、これを読んでいるあなたもそうかも知れません。
この「●●しなきゃ!」が実は曲者。
端的に言えば、「したい」から来ているのか「しなければならない」から来ているのかは、よくよく見た方が良いと思います。
もしも、「しなければならない」から来ているのなら、頑張れば頑張るほどあなたの人生は窮屈になってしまうかも知れません。
先日こんなツイートをしました。
おはようございます☀
— ひろかず@あるがままに生きられる人を増やす (@HirokazuKamei) August 20, 2022
「自分はこうありたい」と「自分はこうあらねばないない」は全く別物。
後者が増えれば増えるほど、どんどん窮屈になってしまいます。
あなたが目指しているのは、果たしてどちらですか?
今日もあるがままの1日を☆
こちらを深掘りしていきます。
「しなきゃ!」には2種類ある
実は、「●●しなきゃ!」には2つの種類があります。
一つは、“したいこと”に対する「しなきゃ!」。
もう一つは、“しなくてはいけないこと”に対するしなきゃ。
私たちは「しなきゃ!」が多いと、ぱっと見生活が充実しているように感じてしまいます。
でも実は、“しなくてはいけないこと”に対する「●●しなきゃ!」で走り続けるのは非常に危険です。
なぜならば、後者が増えれば増えるほど、人生が窮屈になっていくから。
例えば、あなたが「毎日1時間noteを書かなきゃ!」と思っているとします。
この理由が会社からの命令だとすると、ものすごく負担で窮屈に感じると思います。
一方、将来的に有料noteを売りたいという自発的な目的からやっていることだと、楽しいと感じるかも知れません。
こんな風に、同じしなきゃいけないことでも、目的が違うだけで感じ方が大きく変わるのです。
ですので、同じ「●●しなきゃ!」でも、“したいこと”に対するものなのか、“しなくてはいけないこと”に対するものなのかをしっかりと見極めることが大事になるのです。
定期的に目的を見直す
ここで注意してほしいのが、初めは“したいこと”に対して始めたことでも、続けている中で“しなくてはいけないこと”に変わってしまうことが結構ある点です。
こうなってしまうと、頑張れば頑張るほどあなたの人生にマイナスの影響を与えてしまうことになります。
例えば、自分にとってプラスになると思い始めたルーティンでも、続けている内に“しなくてはいけないこと”に変わり窮屈に感じるようになってしまうパターンですね。
こうしたパターンを防ぐためには、定期的に「●●しなきゃ!」と思うことの目的を整理し直すことがおすすめです。
具体的には、「しなきゃ!」と思った時に「なんで?」と自分に問いかけてみる。
その答えが、「●●したいから」「●●になりたいから」であれば、頑張って続けると良いでしょう。
一方、「●●でなければならない」であれば、一度立ち止まって継続するかを検討することをおすすめします。
最近、窮屈な感じがするなぁという人は、ぜひ試してみて下さい。
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