肩書きの必要性について、考えてみた。
この記事を読もう、と思っていただき、ありがとうございます。
この記事は、2100文字くらいの量となっています。
時間がない等の方もいるかもしれませんので、先にこの記事のまとめというか、要約を載せておきます↓
肩書きはあった方がいいが、それはその人の本質とは限らない。
肩書きよりも大切なものは、実力。
実力を上げるには、幸せになるための力を身に付ける。
細かな内容を知りたい、という方は、よかったら、この記事を読み進めていってみてください。
目次を活用したい方は、活用してみてくださいね。
例えば、仕事で肩書きの必要性について、ふと考えることはあるかもしれません。
そんな時にこの記事が、少しでも役に立てたなら、とてもうれしく思います。
それでは、始めていきます。
肩書きって、必要なの?
肩書きって、色々なところで見ますよね。
例えば、「○○コンサルタント」、「○○作家」。
他にも、「なんとかの大会で1位」、「○○さんに推薦されました」、「自称○○」。
他にも他にもエトセトラだと思いますが、こんなにもこういう肩書きがあふれている、ということは、何かしらの必要性がある、ということかもしれません。
たしかに、肩書きがないと、「こいついったい何者だ?」とか、「その人、信頼できるの?」とか、色々不都合な部分が出てくる、となんとなく想像できます。
つまり、肩書きはあった方が、
相手からナメられない
実力の言語化
自己紹介
等に使えて便利かもしれない、と思いました。
ただ、それはその人の本質ではないですよね。
肩書きよりも、大切なもの。
肩書きよりも、大切なもの。
それは、その人の実力です。
あたりまえといえばあたりまえかもしれませんが、あたりまえの中に、大切なものは多くある、という考えもあるかもしれません。
そもそも、実力がないのに、肩書きを名乗る必要はあるのか問題があります。
もちろん、勢いというのも大切なので、肩書きを名乗ってから、それに見合う実力をすばやく構築すれば、まあいいのかも、と言える部分もあるかもしれません。
しかし、実力というのは、すぐに身に付くというものでもない、と僕は考えています。
だからこそ、多くの人は、肩書きや見栄とかを気にしてしまうのかもしれません。
手っ取り早く、自分はすごくなった気がする、という点もありますから。
しかし、やはり実力がないと、出会って第一印象がよかったとて、いつか相手は離れていきます。
実力は遠回りに見えますが、やはり皆、そこを目指すべきではないか、と思う部分もあります。
ちなみに、実力といっても、完璧を目指す、とかそういうのでなくても、60点70点くらいでまあいいよ、と言ってくれる場合もある、と思うので、完璧を必ずしも目指す必要はない、と思います。
肩書きよりも、大切なものを強くするには?
肩書きよりも、大切なものは、「実力」。
そう答えました。
では、実力を上げるには、どうすればよいか、という話になる、と思います。
そもそも実力って、なんなのでしょう?
実力とは、仕事において、成果を出す、ということかもしれませんし、家事なら、すばやく終わらせ楽をする、ということかもしれません。
いずれにせよ、幸せになるために自分が持っている力、ではないでしょうか。
そうなってくると、実力を上げるとは、幸せになる、ということかもしれません。
僕が今考える手段には、以下の3つがあります↓
この人は自分の師匠だ、と思う人から教えを受け、実践していく。
自分が幸せになるための武器とは何かを考え、それを磨き、実生活につなげていく。
不幸になる考え方や行動を、少しずつ減らしていく。
具体例を、それぞれ一文くらい解説していきます。
1に関して、僕は基本的に納税王である斎藤一人さんを師事しているので、その人の著作等をしっかり読み込み、教えに従った投稿を継続していく、という形になります。
2に関して、僕は基本的に、書くことだと思っているので、その力をしっかり名文の書き写し等で磨き、実生活につなげていけたらうれしいなあ、と思っています。
3に関して、不幸になる考え方や行動は、基本的にネガティブで、周りにあまりいい影響を与えない力だと思うので、それを極力減らすため、ポジティブなインプットとアウトプットを心がけています。
このようなことをすることによって、幸せになり、その幸せがさらなる幸せを連れてくる、ということはあるかもしれません。
幸せだと、いいものを生み出せる。
幸せなら、なり方を教えられる。
そのことによって、肩書きの効果が適切に出て、適切に人々に貢献できるのではないか、と僕は思っています。
参考にできそうなところは、参考にしてみてください。
ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。
簡単なまとめにはなりますが、ここにこの記事の概要を、改めて載せておきます↓
肩書きはあった方がいいが、それはその人の本質とは限らない。
肩書きよりも大切なものは、実力。
実力を上げるには、幸せになるための力を身に付ける。
この記事から、1つでも「これは役に立つ!」という意見があれば、とてもうれしく思います。
それでは、また機会があれば、お会いしましょう。