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肩書きの必要性について、考えてみた。

この記事を読もう、と思っていただき、ありがとうございます。

この記事は、2100文字くらいの量となっています。

時間がない等の方もいるかもしれませんので、先にこの記事のまとめというか、要約を載せておきます↓

  1. 肩書きはあった方がいいが、それはその人の本質とは限らない。

  2. 肩書きよりも大切なものは、実力。

  3. 実力を上げるには、幸せになるための力を身に付ける。

細かな内容を知りたい、という方は、よかったら、この記事を読み進めていってみてください。

目次を活用したい方は、活用してみてくださいね。


例えば、仕事で肩書きの必要性について、ふと考えることはあるかもしれません。

そんな時にこの記事が、少しでも役に立てたなら、とてもうれしく思います。

それでは、始めていきます。

肩書きって、必要なの?

肩書きって、色々なところで見ますよね。

例えば、「○○コンサルタント」、「○○作家」。

他にも、「なんとかの大会で1位」、「○○さんに推薦されました」、「自称○○」。

他にも他にもエトセトラだと思いますが、こんなにもこういう肩書きがあふれている、ということは、何かしらの必要性がある、ということかもしれません。

たしかに、肩書きがないと、「こいついったい何者だ?」とか、「その人、信頼できるの?」とか、色々不都合な部分が出てくる、となんとなく想像できます。

つまり、肩書きはあった方が、

  1. 相手からナメられない

  2. 実力の言語化

  3. 自己紹介

等に使えて便利かもしれない、と思いました。

ただ、それはその人の本質ではないですよね。

肩書きよりも、大切なもの。

肩書きよりも、大切なもの。

それは、その人の実力です。

あたりまえといえばあたりまえかもしれませんが、あたりまえの中に、大切なものは多くある、という考えもあるかもしれません。

そもそも、実力がないのに、肩書きを名乗る必要はあるのか問題があります。

もちろん、勢いというのも大切なので、肩書きを名乗ってから、それに見合う実力をすばやく構築すれば、まあいいのかも、と言える部分もあるかもしれません。

しかし、実力というのは、すぐに身に付くというものでもない、と僕は考えています。

だからこそ、多くの人は、肩書きや見栄とかを気にしてしまうのかもしれません。

手っ取り早く、自分はすごくなった気がする、という点もありますから。

しかし、やはり実力がないと、出会って第一印象がよかったとて、いつか相手は離れていきます。

実力は遠回りに見えますが、やはり皆、そこを目指すべきではないか、と思う部分もあります。

ちなみに、実力といっても、完璧を目指す、とかそういうのでなくても、60点70点くらいでまあいいよ、と言ってくれる場合もある、と思うので、完璧を必ずしも目指す必要はない、と思います。

肩書きよりも、大切なものを強くするには?

肩書きよりも、大切なものは、「実力」。

そう答えました。

では、実力を上げるには、どうすればよいか、という話になる、と思います。

そもそも実力って、なんなのでしょう?

実力とは、仕事において、成果を出す、ということかもしれませんし、家事なら、すばやく終わらせ楽をする、ということかもしれません。

いずれにせよ、幸せになるために自分が持っている力、ではないでしょうか。

そうなってくると、実力を上げるとは、幸せになる、ということかもしれません。

僕が今考える手段には、以下の3つがあります↓

  1. この人は自分の師匠だ、と思う人から教えを受け、実践していく。

  2. 自分が幸せになるための武器とは何かを考え、それを磨き、実生活につなげていく。

  3. 不幸になる考え方や行動を、少しずつ減らしていく。

具体例を、それぞれ一文くらい解説していきます。

1に関して、僕は基本的に納税王である斎藤一人さんを師事しているので、その人の著作等をしっかり読み込み、教えに従った投稿を継続していく、という形になります。

2に関して、僕は基本的に、書くことだと思っているので、その力をしっかり名文の書き写し等で磨き、実生活につなげていけたらうれしいなあ、と思っています。

3に関して、不幸になる考え方や行動は、基本的にネガティブで、周りにあまりいい影響を与えない力だと思うので、それを極力減らすため、ポジティブなインプットとアウトプットを心がけています。

このようなことをすることによって、幸せになり、その幸せがさらなる幸せを連れてくる、ということはあるかもしれません。

幸せだと、いいものを生み出せる。

幸せなら、なり方を教えられる。

そのことによって、肩書きの効果が適切に出て、適切に人々に貢献できるのではないか、と僕は思っています。

参考にできそうなところは、参考にしてみてください。



ここまで、記事をお読みいただき、ありがとうございました。

簡単なまとめにはなりますが、ここにこの記事の概要を、改めて載せておきます↓

  1. 肩書きはあった方がいいが、それはその人の本質とは限らない。

  2. 肩書きよりも大切なものは、実力。

  3. 実力を上げるには、幸せになるための力を身に付ける。

この記事から、1つでも「これは役に立つ!」という意見があれば、とてもうれしく思います。

それでは、また機会があれば、お会いしましょう。