行動経済学の逆襲 第1部まとめ
ようやく、第一部の要約が終わりました。
自己満足も含め、その記事をまとめて掲載したいと思います!
第1章 「経済学にとって無関係なこと」
従来の経済理論の前提である「エコン」と、私たち「ヒューマン」のふるまいの違いについてのお話。
第2章「観戦チケットと保有効果」
すでに手に入れたものは、手放しづらいというお話。
「機会費用」と「保有効果」がポイント。
第3章「黒板のおかしな行動リスト」
人間の誤った行動・判断はランダムに生じるものではないというお話。
「ヒューリスティクスとバイアス」がポイント。
第4章 「カーネマンの「価値理論」という衝撃」
子供のころの1000円の価値と、大人になってからの1000円の価値は違うよね、というお話。
「価値関数」のグラフをきちんと理解することが大事。
第5章「神を追いかけて西海岸へ」
こちらは省略しています。
第6章「大御所たちから受けた棒打ち刑」
従来の経済理論からみた、行動経済学へのよくある批判。そして、その批判への反論がまとまっています。
それでは引き続き、第2部の要約もよろしくお願いします。