ゲストハウスSLOWHOUSE@気仙沼〜コミュニティマネージャーの存在〜
先日の7月8日〜9日で宮城県気仙沼市にて行われたあるイベントに参加してきました。
そこで得た学びもそうですが、宿泊したSLOWHOUSEにてゲストハウスならではの繋がりが多くできたため、少し振り返ってみようと思います。
素敵なオーナーさん家族
町の中心地?から歩いて20分ほど。
素敵な看板が見えてきた。
迎えてくださったのは、SLOWHOUSEのオーナーである恵一さん。ワイルドな見た目でありながら、気さくな人柄で、すぐに打ち解けられた。
「どこからきたのー?」とか「何してるのー?」などの話から盛り上がり、お互いに関わっているコワーキングスペースの話や、人生観、まちおこし的な話にも発展した。
そうこうしている間に次のお客さんが来られた。
案内していただいた2階の個室へ上がり、荷物を下ろして少し休憩。
スマホをぽちぽちしていると。。
「モルックやろう!」
オーナーさんのちびくんが2階まで上がって声をかけてくれた。
モルックやったことはないけれど、時間もあるし、ちびくんのせっかくの誘いだ。
早速宿の前にある空き地を使って初モルック。
チビくんにやり方とか、コツとか教えてもらいながら。
たまたま今日宿泊だった同世代のさとみちゃんも巻き込まれて3人で対決。
最初は全然うまくいかなかったけれど、少しずつ感覚を掴んできた。
久々の外遊び。仲良くなれたし、何より楽しかったな。
遊びを通して人と人を繋げるチビくんがかっこよく見えた。
2泊目の夜はシーシャバー
翌日の夜はシーシャバーへ。
これもオーナーさんが運営する場所だ。
ゲストハウスで繋がった仲間たちと一緒にシーシャを楽しみながら飲んだ。
しばらくすると、ギターを見つけた1人が弾き出した。
つられてオーナーさんもドラムを叩き出す。
即興バンドの完成だ。
みんなで飲んで語って、歌い出す。めちゃめちゃ楽しい空間だった。
コミュニケーションを生むゲストハウス
今回改めて、ゲストハウスの強みはコミュニケーションにあると思った。ゲスト同士を繋いだり、ゲストと地域を繋いだり。HUB的役割があるからこそ、好きな人はとことん好きなのだと思う。
今回であれば、繋ぎ役となってくれたのは「モルックやろう!」と誘ってくれたちびくん。夜であれば、「シーシャバーやってるよ!」と誘ってくれたオーナーさん。まさにコミュニティマネージャー的ポジションだ。お酒や音楽の存在も大きかった。
今後作っていく宿泊施設においても、地域とのコミュニケーションをどうやったら生めるか。考えていきたい。
改めて、SLOWHOUSEを選んでよかったです!お世話になった方、ありがとうございました!また遊びに行きます〜!
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