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年収130万円の壁崩壊、政府が正式発表
年収130万円の壁が2年間限定で崩壊します。
政府が27日に正式発表しました。
年収130万円の壁というのは、130万円を超えるまではパートナーの扶養に入れるので社会保険を自分で払わなくても良いため、超えない方がお得ですよ、というものです。
どれぐらいお得かというと、
年収130万円なら手取りは大体96万円。
年収129万円なら手取りは大体123万円。
年収1万円少ないほうが、手取りで
新しい取り組みにアンチな社員が、応援したくなる経営の仕組みとは!?
今日はG-netさんのチャレンジフォーラムというイベントに参加しました。ゲストの濃飛葬祭、鈴木社長が新規事業に取り組まれている事例が大変面白かったので、シェアします。
新規事業を立ち上げよう!言うのは簡単ですがメチャメチャ大変。そんなに簡単に収益にはなりません。
新しいチャレンジには、一定割合アンチの社員がいて、こんな声上がってきません?
「また金にならんこと始めて〜。」
でも、濃尾葬祭さ
全米起業教育No.1、バブソン大学の教え、その3
オックスフォードを凌ぐ起業家教育全米No.1バブソン大学の先生のセミナーに参加してきましたシリーズ第3回です。第1回、第2回の内容は、よかったら下のリンクからご覧ください。
バブソン大学のFMEという名物授業では、これら9項目について学びます。
・自己管理
・シミュレーション
・フォローアップ
・対話
・データと直感の両方
・お金の管理
・客観的な自己理解
・リーダーシップの実践
・失敗って最高
全米起業教育No.1、バブソン大学の教え、その2
起業教育分野で25年連続全米1位、MBA取得30年連続全米1位バブソン大学の教授のセミナーに参加してきました。
その1で失敗すればするほど、学生が誇りを持てる教育についてお話をしました。その1はよかったらこちらからご覧ください。
ではなぜ起業するために、そのような教育をするのでしょうか?
1つは、失敗を重ねることで仕組みや経緯を理解できるから。実績が出ました、すごいですね。失敗しました、ダメで
全米起業教育No.1、バブソン大学の教え、その1
昨日はナゴノキャンパスで開催されたNAGOYACONNECTというイベントでバブソン大学の先生の起業教育の講義がとても勉強になりました。
バブソン大学は起業教育分野で25年連続全米1位、MBA取得30年連続全米1位とオックスフォードを抑えて起業教育の名門大学です。
かといって、起業しろという教育ではありません。学生全員が起業にあうわけでもありません。じゃあ何を教えているか?
それは自分の人生
長期投資も就職も、会社が人事に本気か要チェック!
昨日は名古屋HR(人事)と言う勉強会に参加しました。某上場企業の現役人事の方が、個々の才能を活かすためのタレントマネジメントの実務についてお話しいただき、生の声が聞ける貴重な機会でした。
現場の人事の方とも交流したのですが2つのお声が印象的でした。
1つは経営を巻き込むのが大変で、いかに巻き込むかで悩んでいる。もう1つは、経営は伝えているつもりでも、意外に社員まで声は届いていない。
僕は投資
平均年収2,279万円企業キーエンスの経営を読み解きました。
今日の朝活「豊かになるニュースの読み方」でキーエンスの経営を投資家目線で読み解きました。
キーエンスは電気業界、平均年収が2,279万円
営業利益は50%を超える超優良メーカーです。なぜこんな高収益が出せる!?
前々から気になっていました。
実際、経営を分解していくと製品開発のアプローチや営業の教育、製造の仕組み1つ1つが理念を軸に目的が明確。
そして徹底的に差別化されてました。
さらに