軽躁認定5日後のうつ

2022/04/20（水）

５日前の金曜日、私はnoteを書きながら自分の状態を把握して、軽躁認定した。

そして２日前の月曜日、躁かうつかわからない宙ぶらりんな状態とnoteに書いた。

そして今日の私の状態はうつだ。

パニックや大きな不安はないが、眠気とだるさが大きい。

頭と体は重いし、やる気が全くない。

それでも１日を無駄にしたくないと外に出て、コーヒーを飲みながら文章を考えるくらいには動ける。

今のうつは分かりやすい。

そしてうつだと分かると安心する。

うつ状態には慣れているし、何よりも自分を責めなくていい。

うつだから休んでいいとも思える。

そして何より軽躁は自分の責任であるのに対し、うつは結果であり受け
入れるしかないからだ。

ちなみに今回の場合は、私が軽躁と認定したその時の躁の程度と期間から考えると軽躁ではなかった可能性が高い。

よって、軽躁になった結果の今のうつ状態とは考えていない。

先ほど不動産の担当者から審査が通ったとやっと連絡があった。

５日後には引っ越しだが、まだ契約書も手元に届いていない状態だ。

しかし完全に引っ越し前のテンションではない。

新生活へのわくわくもない。

それでもこのうつの感じは悪くない。

頭も働かず、体も重いし眠い。

過食だけは続き、今月に入って４ｋｇも増えた。

それでも何だか安心する。

これが外に出られるくらいのうつだからだろうか。

そしてうつ状態に入ったばかりだからだろうか。

とにかく自分に対して焦りや迷いや自責を感じて、自分を嫌いになるよりよりはましだ。

うつは決していい着地点ではない。

しかししばらく一人でこの状態で落ち着こうと思う。