未来文明史論2020❸ 新型コロナウィルス問題の前後
ご無沙汰しております。
日中は春の陽気で暖かいものの、朝晩はまだ寒くて暖房を使用中。
大気も不安定、突然の雷雨や強風もあります。
また、ここ毎日 #地震 が続いてます。
桜が開花🌸、#春の嵐 で一気に散ってしまいました。
#東日本大震災 も復興も未だならず、昨年の台風による #水害 で実家には住めない状態です。その最中に、 世界パンデミック #新型コロナウィルス 問題。いつ収束するのか分からず、罹患者が増えて #医療崩壊 や #不景気 、学校休校で子どもの教育が心配です。
このウィルスの怖さ、罹患してもすぐに症状が出ず、周囲に感染、症状が急激に悪化、呼吸困難、肺炎や持病合併症で亡くなるということ。
世界パンデミック早さ。中国🇨🇳武漢からアジア諸国、欧米での患者数の多さ。まさに、#第二次世界大戦 以来の被害とも言える現状。
▼ いま、ここで、何が出来るのか考えてこんでしまうのです。
将来ウィルス問題が収束後に、どのくらいで復興できるのだろうか。損害補償など各国政府は対応できるのか。
5つの論点を挙げてみました。
(1)戦争・疫病・環境破壊について世界機構による意見統一
(2)これから世の中は盛り返すのか、経済大恐慌と文化衰退と貧富格差
(3)自然災害の深刻化、繰り返して起こる疫病や巨大台風・地震・山火事など
(4)宇宙のなかの地球、人間と生物とウィルスの共生
**(5)わたしはどうなるのか **100年後、1000年後
▼身に染みたことば:
「亡くなった方々は生き返らない。」
「人間の浅ましい妬み嫉み“欲望”につけ込む輩が必ずいること」
「 #患者さんとその家族 、 #医療従事者 みなさん、 数値には現れていない #自宅療養中の方々 こそ救援しなければならない」
【追記】新型コロナウィルス罹患問題で「#人間不信」になっているかもしれない。これが、心の問題である。
人と人の距離感、友達やご近所の方々と距離を置く。家族間でも「ウィルス感染しているのでは」と、心配から不安へと #疑心暗鬼 になりがち。自粛や接触に注意を払うことは、時に警戒になる。コミニュケーションに影響ないか?例えば、国際関係や職業差別など、トラブルにキリがない。やはり、#他人への思いやり #他者愛 へもう一度、回帰が必要な時期になるだろう。