失敗を価値ある経験にするために

はい、独り言週報です。
失敗を価値ある経験にしていきたいよねーって話です。

施策の失敗って「よくわからない」
「判断できない」「残してない」だと思う。
点では失敗となっても、次は成功できるようにまず仮説もって記録して、工夫できるように知識も知性も培っておかないと。

— かめもと|マーケティング@ジンジブ (@kame12345661) June 3, 2024

「失敗してもいいから」
「やらんと分からんから」
ってよく言うけど
ある程度の社会人としてのキャリアを進んだら
あとリーダーやマネジメントしたいなら
「何でもかんでもやってみよう！」
みたいなフェーズから前進しないといけないなーと思います。

本当の失敗はこのポストにあるように、
「判断できない」「残していない」指標としたい数字や効果を明文化できなかった
「よく分からない」つまりよくわからないのに意思決定した

これを防ぐためには
なぜ意思決定したのかを明確にして
よく分からないを防がないといけません。

「やらないと分からないからやってみる」
⇩
「やらなくても分かることを増やす努力をする！」
これが経験であり成長じゃないかな〜
「やらないと分からない」から「やらなくても仮説を持って、想像してみる」

「やってみないと分からない」から「とりあえず一生懸命やる」という社会人数年までに経験したい。
大事なことだしね、でも記録しておくことがめちゃ大事。

今週の週報でした。
頭を使って仕事するとはこんなことかなと。一歩ずつね。