【2023年総決算】行って良かった蒲田の飲み屋10選
こんばんは。
蒲田で緑茶ハイです。
大晦日なので今年も行ってよかった蒲田の飲み屋さんをご紹介したいと思います。(一年早すぎ)
※本記事は、我々が立ち上げたサイト「カマタノミWeb」でも公開中です。こちらのサイトの方が各飲み屋の詳細が見れるので、是非こちらのサイトからご覧ください!
https://kamatanomi.com/2024/06/02/kessan2023/
はじめましての方へ
※超絶暇な人以外読み飛ばしてもらって大丈夫!
私は昨年の夏から猛烈に蒲田での飲みにハマっている、緑茶ハイが大好きなアラサーです。(よく聞かれるけど緑茶ハイ以外も飲みます)
蒲田で飲むのが楽しすぎていつの間にか生活のほとんど全てになりつつある今日この頃。
約一年半の間に行った蒲田の飲み屋さんの数は400軒を超えました。
▼2022年7月のGoogleマップ
(緑:行きたいお店、ピンク:行ったお店)
▼2023年12月現在のGoogleマップ
(緑:行きたいお店、ピンク:行ったお店)
昨年の8月ごろから今現在に至るまで訪れたお店の感想をX(旧Twitter)でアップし続ける毎日を送っています。
そんな私が選ぶ、今年の10選。
よければ読んでいってください。
今年行って良かった蒲田の飲み屋10選
とはいえこの数の中から選ぶのはかなり大変。
今年も自分の中で選定基準を設けました。
正直、昨年以上に悩みました。
※番号ふってますがランキングではなく順不同です
それでは…どうぞ!
圧倒的なクオリティの串を一本200円程で楽しめる名店です。出来立て熱々の串はキンキンに冷えた3冷緑茶ハイ(凍ったグラス×冷やした焼酎と緑茶)との相性も抜群。
カウンターに並んだ沢山のおばんざい。お通しをここから一人3品ずつ選べるという贅沢。そしてお通し以外のメニューは鷄料理のみ。シンプルだけど洗練された空間。
一皿一皿食べ切るのが勿体無いと思えるほどおいしい料理たち。特にズワイガニとホタテのパイ包み焼きは濃厚なソースとサクサクのパイの威力が凄まじいです。あと内装も可愛いんです。
仕事終わりにラーメンと餃子と瓶ビール。ほっと一息つける町中華。料理もほかとは異なる独特の魅力があります。今年で創業23年。店主ご夫婦の人柄も良くいつまでも続いてほしいお店。
良い意味で値段と満足度が全く釣り合ってません。かしらは脅威の一本90円。380円ハラミ刺しはひとくちで悶絶級。毎回ほぼせんべろで楽しめる鬼のようなコスパ店です。
蒲田有数のご褒美店。14日間かけて煮込み、旨みが凝縮されたデミグラスのビーシチュー。温かみのある照明と広々としたテーブルでゆったりとした時間を過ごせます。
清潔感のあるおしゃれな和食店。こだわりの卵と出汁を使用しただし巻き玉子はふんわり濃厚。旬のお魚やおばんざい、〆料理まで、厳選された食材を繊細な出汁と共にとことん浴びることがでます。
うなぎ串、うざく、うまき等、なかなか食べれない鰻三昧。バーボンロードや店内や大将の雰囲気まで全てに良い味がでてます。個人的にはふらっと一軒目に訪れるのが好き。
昭和24年創業の大老舗。「やきとり」と書いてありますが食べられるのは「やきとん」です。入店して思わずおぉ…と声が漏れるほどレトロな雰囲気。串もどれも美味しくて、もう堪らない。
どこにも変え難いほっとする地元のお店。多彩なおばんざいの中から好きなものを3or5種選べる主役級が揃った前菜盛りで開幕できます。串も充実していてまだまだ食べたいメニューが沢山。
以上、今年の10選でした。
どのお店もぜひ一度は行っていただきたいです。驚くよ、きっと。
不動の殿堂入り店たち
せっかくなので昨年に引き続き今年も大変お世話になったお店たちもご紹介します。
もはや私の中で殿堂入りとなったお店です。
本当に何度訪れても良い。やきとんが絶品のお気に入り店。卓上のミニ七輪で串を温め直しもできます。ハッピーアワーでハイボール一杯29円、ピッチャで150円の衝撃はまだ味する。
美味しい魚料理が食べたいと思ったら来てしまう。決してお安いわけではないですが、値段をゆうに超える満足感が得られます。脂の乗った新鮮なお魚たちが綺麗に盛り付けられていて晴れやかな気分に。
もはや蒲田で知らない人はほとんどいないかもしれません。多彩なレバー料理だけでなく出汁巻き玉子も名物。いつも人気で中々入れませんが入れた時は今でもめちゃくちゃ嬉しくなっちゃいます。
初めて訪れた時に、蒲田でこういうお店を探していた!と思ったお店。カジュアルな居心地の良さもありながら本格イタリアンをいただけます。パスタもピザも全部いきたくなる。
鷄料理といえばここ。どんなに開拓しても結局帰ってきてしまう魅力があります。中でもむねから揚げとももタタキは必ず頼んで欲しい逸品。まだの方、ぜひ体験してみてください。
帰るにはまだ勿体無くて、もう一軒行きたい。そんな時におすすめなお店。量を調整できる旬の食材を使った料理と二日酔いを防ぐそば茶割りで会の延長戦。ついつい長居しちゃう魅力があります。
番外編
最後に。
食事を楽しむお店ではないですが、飲み会前後で何度も何度も足を運んでしまった2店を紹介します。
酒屋の奥にある有料試飲の出来る地酒専門店。一枚200円でコインを購入して30種類以上の日本酒を少しずつ味わえる。気に入った日本酒はお土産として購入も可能。今年は飲み会前によく行きました。
実は私、大のカラオケ好きでして。そんな人に刺さりまくるのがこちらのお店。デンモクで曲を入れるとカラオケの音楽に合わせて実際に演奏をしてくれます。まるで自分がライブをしているかのような錯覚になる。誰もが主役になれる神店。
ありがとう蒲田、また来年!
去年の記事を読み返してみて気がついたのですが、昨年末に立てた目標を密かに達成していました。
いやぁ駆け抜けたなぁ。
来年は新規開拓ガンガン!というより、これまで出会ったお店を中心に魅力を深掘っていく年にしたいなと思っています。
昨年以上に人との出会いにも恵まれた一年。
いろんな方々との会話を通してもっと知りたいことが増えてきました。
昨年よりも今年よりも蒲田飲みを楽しみながら、蒲田の魅力をより一層発信していく所存なのでみなさんどうぞ来年もよろしくね。
それでは良いお年を!!!
※本記事は、我々が立ち上げたサイト「カマタノミWeb」でも公開中です。 2024年も引き続き飲み屋情報をこちらのサイトでどんどん更新しているのでぜひ見にきてください!
https://kamatanomi.com/2024/06/02/kessan2023/
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