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Photo by
noouchi
究極の選択を迫られたので、前に逃げることにした話
まよまよ先生のライティングカレッジ(ライカレ)を卒業したのがちょうど1年ほど前。
3ヶ月に渡るライカレ終了後には、晴れて電子書籍出版となるはずだったのですが、なんだかんだと言い訳をし続けて、伸び伸びにしていました。
今年初めには、Zoomでの電子書籍合宿にも参加して「4月に出版します!」と宣言までしたのに、筆はほとんど進まず、時だけが進んでいます。
そして、一昨日、迷いに迷った末に再び電子書籍合宿に参加。講師の永妻先生には、申し訳なくて、顔を見せることもできません。
2回目の合宿に先立って、まよまよ先生のコンサル&質問会に参加して、電子書籍のことを相談したら、「やらないっていう選択もありますよ」と。「やる」か「やらない」かの究極の選択を迫られてしまいました。
究極の選択ではありましたが、答えはすぐに出ました。
「やります!」
私には「やらない」という選択は最初からなかったのです。
合宿の最後に、まよまよ先生がおっしゃった「どうせ逃げるなら、前に逃げましょう!」という言葉が胸にグサリと刺さりました。
今まで後ろや横に逃げてきた私。そして脳裏にはいつも「電子書籍、いつ書くの? 本当に書くの?」という言葉がチラチラとしていました。
このチラチラのお陰で、なかなか新しいことに挑戦できないという不具合も生じてきています。
なので、究極の選択を強いられた私は、前に逃げることにしました。
5月中に電子書籍を書き上げます!(あ、言っちゃった)
発売は7月初旬〜中旬を目指します。(大丈夫かな?)この時期にするのは、ちゃんとした戦略があるのです。
今日は、章立ての見直しをしました。
明日は、章立てを仕上げて書き始めます。
しばらくは、電子書籍に関するメモ書きブログが多くなりますが、悪しからず。