2023年は「シンプル」な年にしようと思います
この記事の2つ前の記事タイトルが「2022年は『省』な年にしようと思います」ってことは、2022年はnoteの記事は2つしか書いていないってこと?!そして1つ前の記事では、「(2022年)5月中に電子書籍を書き上げます!」とかって書いてるし。
私って、どれだけ約束守れない人?年初からメチャクチャ反省しています、本当に。
そんな私の恥の上塗りのような気がしないでもないですが、今年の目標を公開してもいいですか?
今年の目標は、ズバリ
です。
2020年に始まったコロナ生活からほぼ3年。失業者となり、旅行はもちろん外食やショッピングさえできない時期もありました。あの頃、毎日近所を歩き回って、自炊して、寝て起きてというシンプルな生活を送り、「あ、こういう生活も悪くないかも」と思ったわけです。
あんなにもシンプルな生活は、大人になってから初めてでした。お化粧もしない、着るのは運動着、足元はスリッパかスニーカー。素のままでいられる、とても心地よい生活でした。
家の中も、少し片付けたり。物がないって、なぜか身も心も軽くなるんですよね。
そろそろ終活も視野に入れているのですが、まだまだ「終活」という言葉に抵抗のある私は「シンプルライフ」に置き換えることにしました。(はい、アラカンの悪あがきです)
洋服や靴そして家のこともそうですが、仕事や人間関係なども含めていろいろな場面で「シンプル」を目指します。好きな仕事を好きな場所で好きな人と一緒にするために、そして穏やかな日々を送るための「シンプルライフ」です。
元日の朝には、ものかき大学のまよまよ先生に教えてもらったマンダラートを使って、「シンプルライフ」の言語化もしてみました。マンダラートは、81個のマスを埋めて思考整理するチャートで、エンジェルスの大谷翔平選手も、このチャートを使ってメジャーリーグ入りを果たしたとか。
今年の私の大目標は「シンプル」そしてそれを「仕事、健康、生活、家、家族、執筆、人間関係、将来」に分けて書き込みました。
執筆のくくりの中には「かまるnote」や「さっさと書く」そして「継続」といった言葉を入れました。今年は、昨年以上にnoteの更新をしたいと思います。って、昨年は2回しかやっていないので、かなり低いハードルなので安心です。
生活のくくりの中には「読書」も。とりあえず今月は読書月間として、書籍を5冊読破したいと思っています。まだ1冊目なので、目標達成できるかどうかは大きな疑問状態です。
今年は狼少女にならないよう、2024年初めには「去年はアレもコレも目標達成したわ」と自慢たっぷりなnote記事を書きたいと思います。
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