三陸駒舎

築100年の古民家を拠点に、馬3頭と一緒に被災地の子どもにホースセラピー(乗馬、馬の世話などを通して、心と体を元気にする)を届けています。2017年から、障がいや発達に遅れのある子どもを対象とした事業も開始。現在、毎月延200名の子どもの利用があります。

三陸駒舎

築100年の古民家を拠点に、馬3頭と一緒に被災地の子どもにホースセラピー(乗馬、馬の世話などを通して、心と体を元気にする)を届けています。2017年から、障がいや発達に遅れのある子どもを対象とした事業も開始。現在、毎月延200名の子どもの利用があります。

最近の記事

子育てに悩んだら知っておきたい〜なぜ、馬との関わりが、子どもを成長させるのか

子育てに悩んでいませんか?子育ては、常に悩むことの連続だと思います。 子どもが生まれて可愛い、成長が嬉しいと思う気持ちの反面、子どもに対して、こんな悩みはないでしょうか。 「感情のコントロールが苦手で、対人関係のトラブルが多い。」 「自分に自信が持てず、ものごとに主体的に取り組むことが少ない。」  まさに、うちの子だと思われた保護者の方もおられるのではないでしょうか。 文部科学省が行った調査によると、このようなデータが出ています。 このデータによると、男性61.8%、

    • 馬との関わりが仕事に良い効果をもたらす理由とは?~馬を信じれば、世界が変わる~

      前回のあらすじ JICA海外協力隊の研修で岩手県釜石市橋野町に来た、江原崇裕(えはらたかひろ)。 ホースセラピーを行う、「三陸駒舎」で研修の受入れをしてもらい、馬と心を通わせて歩く「引き馬」に挑戦するが、馬は全く動いてくれない…。 そこで、馬が動かない原因は、自分に自信を持てていないことで生じたネガティブな感情が、人の心を繊細に読み取る馬に伝わってしまったからだと気づかされた。そんな「引き馬」第1回目を終えて、2回目を迎えた今回、自分の気持ちや馬の行動に変化は訪れるのか!?

      • なぜ、馬が人に自信を与えてくれるのか?~馬は、本当のあなたを映す鏡~

        はじめまして。JICA海外協力隊の研修で、1月から岩手県釜石市に来ています。江原崇裕(えはらたかひろ)と申します。 鳥取県米子市の出身で、高校生の時はサッカーをしていました。そして、高校サッカーの新人戦大会では、県内3位になっております! ※人口が、全国で128年連続最下位の鳥取県は出場する高校が少なく、1度勝てばベスト16、2度勝てばベスト8ですが、、。 ここからは、全国的に最もレア(人口が少ないだけ)な県民が、研修先である三陸駒舎で、馬や子ども達と、ともに過ごして感じ

      • 子育てに悩んだら知っておきたい〜なぜ、馬との関わりが、子どもを成長させるのか

      • 馬との関わりが仕事に良い効果をもたらす理由とは?~馬を信じれば、世界が変わる~

      • なぜ、馬が人に自信を与えてくれるのか?~馬は、本当のあなたを映す鏡~