ビジネススキルの格差問題
週の初めですね。
月曜は朝から経営会議だったりで午前中はバタバタなわけです。
でもnoteは書きますし、むしろ昨日はちょっとサボり気味だったので、ちゃんと昨日の分も更新しました。こちらから。
さて、月曜日が仕事スタートみたいなニュアンスですが実は日曜もZOOMで会議してたりでオンとオフが本当にないなって毎日思ってますが、ぼく的にはそれでいいと思います。
そして、ここから書くのはなんか愚痴は気もするけど、まぁ思ったことなんで書きます。
一言でいうと、もうちょっとみんな仕事ってものに対して、先回りするとか気を使うとかできないの?って思うわけですよ。
期限が決まってるものがあれば、当然それに間に合うのうに動くのが普通だし、ぼくのカレンダーについても役員には共有してるので、見て勝手に動くのが普通だと思うし、わざわざSlackのチャンネルで共有してるんだからって。
さっきも書きましたがオフなんてものはなくてずっとオンなわけです。リレーで表現しますが、バトンを仕事だとしましょう。ぼくは毎日フルスロットルで動いてるわけで、その中で仕事をパスすることもありますが、まったく助走なしに急に渡られたらみんなも困るんでしょう。ぼくも困ります。
そして、リレーでバトンパスのときは次の人もしっかりとバトンを受け取る前提で全力で助走を走るし、信じるわけですよ。
これと仕事ってまったく一緒だと思うけど。
予めまわりを確認して、状況で判断して、そして信じるけど、そこにも前提があって、そしてキレイに引き継ぎされて、最終的にその案件はきちんと最後までやり遂げられる。
こんな仕事の仕方が良いし、当たり前だと今まで思って生きてきてるけど、最近は社内とか社外とか細かく言及しないけど、気を使うってことをデキる人なんてほとんどいないよね?って思ったりします。
たぶん、気が使える=こいつなんか違うなってレベル
そこから実行できる=こいつ仕事できるなマークを得る
責任感がちゃんとある=役職者としてのぼっていける
こんなかんじで、そんなの普通なのにって思うけど、そんなこともできる、できないが生まれるんだろうなってなんか仕事レベルが下がってるというよりは格差が生まれていくことに残念な悲しい気持ちになります。
そしてほとんどの人はそんなことを考えも実感もしないまま大人になって40代、50代、60代になってビジネス人生を終えるんだろうなと。
悲しいなぁ。
でも前にもどこかで書きましたが、社会人で知らないこと、無知なことは罪だとぼくは思ってます。なので身近な人には言いますが、伝える必要ない人には伝えないですね。もはや。
そしてぼくは出来ることなら仕事のレベルが高い人と仕事をしたいです。だってぼくもまだ成長したいですし。
でもこのnoteを読んでもらってなにか刺激になればいいかなってところでしょうか。今日は久しぶりに感情にまかせて書きましたね。
最後に。(やっぱり毎回言おうと思います)
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