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「モノコト会議」について

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事業者・市職員・学生が交流し、ふるさと納税について考える嘉麻市独自のプログラム「モノコト会」について紹介しています。
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嘉麻市、コラボ返礼品をつくる。【モノコト会議開催レポート#02】

「モノコト会議」とは?4月28日、嘉麻市にて「モノコト会議」の第2回が開催されました。 「モノコト会議とは?」をひとことで言うと、 「事業者・市職員・学生が一緒につくる、嘉麻市ふるさと納税の未来を考えるワークショップ」 年に数回、嘉麻市の返礼品提供事業者さんと市職員、学生が一挙に集い、これからのふるさと納税のあり方について考えています。 「モノコト会議」の詳細や、これが生まれた背景について知りたい方は、以下の記事をご覧ください! 今回のテーマは「嘉麻市のコラボ返礼品の創出

「モノコト会議」ができるまで〜学生とはじめる新しいふるさと納税・官民連携のカタチ〜【後編】

では、なぜ私たち学生が「モノコト会議」を提案するに至ったのか、そのいきさつをご紹介します。 1. 地方創生インターンの怒涛の1週間先ほどもお伝えした通り、学生は、ソフトバンクさんの地方創生インターン「TURE-TECH」の一環で嘉麻市を訪れました(コロナの影響で、インターンはオンライン開催でした)。 私たちのグループのミッションは、「ふるさと納税の寄付額増加」。1週間のワークを通して提案を練り上げ、最終日には市長にプレゼンを行います。そして、良い提案であれば「採択」され、

「モノコト会議」ができるまで〜学生とはじめる新しいふるさと納税・官民連携のカタチ〜【前編】

「『モノコト会議』って何?『学生とはじめる』ってどういうこと?『新しいふるさと納税のカタチ』って何?」タイトルを見て、たくさんの『?』が浮かんだ方も多いのではないでしょうか? 実は、この「モノコト会議」は、嘉麻市で行われたソフトバンクさんの地方創生インターン「TURE-TECH」に参加した学生6人が発案したものなんです(そして、この記事もその学生が執筆しています)。 わずか1週間、しかもオンラインのインターンだったにもかかわらず、学生の中には嘉麻市の人に惚れ込み移住してし