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Be flexible and adaptable: 柔軟な適応力を

2021年に「自分のこれからの人生を歩むわらじ探しを記録する」と称して書き始めたnote。その最初の志から脱線してしまったり教師の仕事としての書き物やコンピューター作業が増えてしまい「書くこと」に負担を感じ目を背けてしまうこともありましたが、フォロワーさんの記事や面白そうなお題を見ると意欲が沸くので2022年も「立ち寄り」程度のnote旅を続けていこうと思います。そして今年最初のnoteは #note書き初め  として抱負というか、「自分への喝」として記しておこうと思います。

まず、今年は短期間ですが日本語だけではなくDigital Technology, すなわち情報技術の授業を担当することになりました。実は10年ほど前にも教えた事はあったのですが年々進化、そしてカリキュラムも改良されていく分野なので生徒たちに知識を伝え学ばせる身としては自分自身も常に学んでいく覚悟が必要です。

そして私が住む州は昨年11月末に入州規制が緩和されると共に新型コロナ感染者が急増。今まで感染者ほぼゼロで日本を含む世界のコロナ禍ニュースを「井の中の蛙」状態で見ていたのに、これからはWithコロナ、隣り合わせで生きていくことになります。
「もし自分が感染したり濃厚接触者になったら」
頭の中を不安が独り歩きしている状態で新年を迎え、6週間ある夏休みもほぼステイホームです。
(おうち大好き人間なので苦ではないですが)

後2週間ほどで始まる新学期。新しい教科を担当する緊張感に加え
「生徒はどれくらい登校するのだろうか」
「オンライン授業対策はできているか」
脳内パニックは尽きません。

2022年の人生の旅路はそういう不安を持ちながらのスタートになったのであえて「抱負」という目的地を定めてしまうのではなく、前途多難な道のりになる事を把握し、変化や予定変更を恐れず進んでいこうと思います。

#note書き初め

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