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祝日の労働後日記 0916


祝日の仕事は好き。
車は少なくいつもの半分の時間で職場に着くし、事務所の電話も鳴らない。
出勤している人も少ないので、溜まった面倒ごとを集中して片づけるのにちょうどいい。
おやつにみかんだって剥けちゃう。
爪がいい匂い。


神社仏閣が好きでよく行くのですが、神社の階段って長い…
しかしあの空気感がなんとも心地よく、少しでも長く身を置きたいと思う。
体力つけねばね


突然すべてがどうでもよくなることがある。
ひとりでいても、人と向かい合っていても。
顔と声が、自分のものではなくなるようで、意識の外側に逃げていく。


ずっと許せないこと
もう過去にしてやりたいのに、許せなくても踏み越えていきたいのに、
忘れられないわたし


先日、23歳になったのですが、何にも変わっていないような、何もかも違うような、そんな気分。
一秒前のわたしと今のわたしも同じではないわけで、瞬きしてる間にいろんなことを取りこぼして、忘れて、それでも残ったり、新しく得たりして、やってくんだろうな。
姪がくれた花束は、かわいらしい色をしていた。嬉しかったありがとう。


今いるところより、気温が10度ほど低いところへ旅にでます。
飛行機に乗るのも久々で、荷造りから躓く予感。


月見なんとかにつられて、夜空を見上げる日々。

今夜も甘いカフェオレを飲む。
カフェイン摂った方がぐっすり眠れるの、遺伝なのかしら。


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