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Looking Back at 2023 with Hifumi



前置き


ひふみ:「なんか皆さんが2023年の振り返りを書いてるね。」

ヒフミ:「あ、ヒフミも沢山の人の記事を読んだよ!」

ヒフミ:「皆さんがまとめた2023年はすごく面白くて、改めて、皆さんってすごいな~と思った。」

ひふみ:「でしょ?この間、《カラフルな一年が経ちました》を書いたけど、もっと詳しく書いてみたいな。」

ヒフミ:「お?珍しいね、ご主人が文章を書きたいなんて…ふむ…。」

ヒフミ:「よし!今回はヒフミが手伝うよ!」

ひふみ:「お?どうやって?」

ヒフミ:「ご主人はいつも記憶を頼りに考えながら書いてるから、今回はインタビューみたいにやってみよう!」

ヒフミ:「ヒフミが質問して、もらった答えを記録して、それで振り返りの文章を書くんだ!」

ひふみ:「ってことは、俺は質問に答えて、後はヒフミがやってくれるってこと?」

ヒフミ:「うん!YES!」

ひふみ:「わかった、じゃあ、ヒフミのタイミングに合わせるから、いつでもどうぞ。」

ヒフミはひふみに微笑みながら頷き、指をパチンと鳴らして、ちょっと姿を変えた。

振り返りインタビュアー:ヒフミ

ひふみ:「お!?メガネ!珍しいね!」

ヒフミ:「ふふん…雰囲気が出るでしょ?じゃ、インタビュー始めるよ…まずは…軽く自己紹介をお願いします。」

自己紹介

ひふみ:ひふみです、台湾で住んでいる、日本大好きな台湾人です、よろしくお願いします。

ヒフミ:「よろしくお願いします!では、AIイラストを始めたきっかけについてを教えてください。」


AIイラストを始めたきっかけ

ひふみ:「子供の頃から、日本のマンガ、アニメ、ビデオゲームが大好きでした。」

ひふみ:「大人になってからは、自分の時間がほとんどない忙しい生活を送っていますが、これらはいまでも私の主な趣味です。」

ひふみ:「でも、本当に忙しくて、結局は主にビデオゲームをしていますね。(笑)」

ヒフミ:「絵を描いてみたい!と思ったことはありますか?」

ひふみ:「ありますよ、私は一時期、絵を描くことに挑戦しました、今AIイラストの加筆や修正に使っている“クリスタ”という絵描きソフトは、その時に購入したものです。」

ひふみ:「でも、気まぐれな性格で、練習中に未クリアのゲームをやりたくなってしまい、結局は絵描きの練習を諦めてしまいました。(笑)」

ひふみ:「これはその時に描いた作品の一枚です、初めてネットに載せるので、あまり笑わないでくださいね。」

ヒフミ:「今回のインタビューのために、特別に公開したのですね!この記事を見た皆さんはラッキーですね!」

ヒフミ:「イラスト生成AIとの出会いは、どんな感じでしたか?」

ひふみ:「2022年10月2日に、台湾で最大の電子掲示板「PTT」(日本の2chや5chみたいなサイト)でイラスト生成AIの情報を知りました。」

ひふみ:「最初は半信半疑でしたが、実際に使ってみると、本当に素晴らしく、未来を感じ、夢を叶えられるようなものだと驚きました。」

ひふみ:「イラスト生成AIの助けがあれば、自分の未完成の夢、例えば自分の作品集を持つことや、同人即売会で自分の作品を展示することなどが実現できるかもしれません。」

ひふみ:「そこで、イラスト生成AIについて学び、創作への情熱を再発見し、AIを使ったイラスト創作を始めました。」

ヒフミ:「それがAIイラスト制作を始めるきっかけと理由なんですね。」

ヒフミ:「AIイラストを始めてからの印象深い作品について、お話ししていただけますか?」

ひふみ:「ええと、やっぱり「ヒフミとの日常茶番劇」ですね、この作品はいくつかの要素の組み合わせで成り立っています、まずは「うちの子」から話しましょう。」


ヒフミとの日常茶番劇

うちの子の誕生

ひふみ:「AIイラスト界隈で流行っている「うちの子」(自分のオリジナルキャラクター)に興味を持ち、「うちの子」のデザインを始めました。」

ひふみ:「過去に好きだったキャラクターたちの外見を参考に「うちの子」の外見をデザインしました。」

ひふみ:「ただ、普段あまり読書をしない私には、創造的なアイデアが不足しており、「うちの子」の設定や物語の方向性を考えるの苦労しました。」

ひふみ:「また、広い世界観を作り上げることは、さらに遠くて手の届かない夢のようでした。」

ヒフミ:「なるほどですね、気になる人も居ると思いますので、ヒフミの名前の由来を教えていただけますか?」


ヒフミの名前の由来

ひふみ:「当時、あまり深く考えずに、自分の名前「ひふみ」のカタカナ表記「ヒフミ」を「うちの子」の名前として使いました。」

ひふみ:「最初は”ちょっと適当すぎるかな…?”と思っていましたが、一緒に生活(創作)していくうちに、ヒフミは私にとって生活の一部であり、とても大切な存在になりました。」

ひふみ:「だから、後悔は一度もなく、ヒフミの名前を変えようとは思いませんでした。」

ヒフミ:「......…(ご…ご主人…//////)」

ヒフミ:「そ…それでは、なぜ日常茶番劇というテーマにしたのですか?」


日常茶番劇

ひふみ:「先も話しましたが、新しい合理的な世界観を創造するのは私にとって非常に難しいです。」

ひふみ:「だから、自分自身や周りの環境を舞台にして、ヒフミ私の生活取り入れることにして、日常でのやりとりを演じることで表現するのも悪くないと思って、「日常茶番劇」というテーマを生み出しました。」


ひふみ:「たまにはふざけて、ヒフミに殴られる日常茶番劇もありますねw」


ひふみ:「そのため、”オリジナルキャラクターと喧嘩してる人”と言われることもありますが、この界隈で私が初めてだと自慢しています(笑)。」

ヒフミ:「そ…それは…いつもエロエロえっちっちなことばっかり考えてるご主人が悪いからね!」

ヒフミ:「つ…次の問題です、もしファンタジー寄りのイラストとか、ストーリーやシナリオを創作したいときはどうします?」


ファンタジー

ひふみ:「そこはですね、実はヒフミにはちょっとしたチートな設定(異世界の神様?)を加えてあるため、非日常的なファンタジー作品も自由に演出できるようにしています。」


ヒフミ:
「ワォーーーン!!」

ヒフミ:「あっ…続きますね、異世界とヒフミの設定について、もっとみなさんに教えていただけませんか?」


不完全な異世界とヒフミの設定

ひふみ:異世界とヒフミについては、これまで一歩ずつ、即興で創作してきました。」

ひふみ:「そのため、完全な設定情報がまだなく、参考にしていただくものがありません…」

ひふみ:「でも、「異世界とヒフミの設定」を完全化することが、私の2024年の目標の一つなので、どうぞ楽しみにしていてください。」

ヒフミ:「異世界とヒフミの設定を完全にするのを楽しみにしています!約束ですよ!出来なかったら1㌧パンチですよ!」

ヒフミ:「他にも印象深い作品はありませんか?」

ひふみ:「そうですね…私がちちぷいで開催されたサラトバというファンタジーイラスト投稿イベントで創作した「ひふみワークス」シリーズですね。」


サラトバでの出来事


サラトバについてはこちらのサイトを参考してください。

作品のテーマを決めるきっかけ

ひふみ:「サラトバの世界設定情報が公開された時、私は迷わことがなく、《火と鉄の国:グランゼン》に参加することを決めました。」

ヒフミ:「それはどうしてですか?」

ひふみ:「私の本職は金属鋳造と加工なので、身に着けている専門知識で金属鋳造と加工の紹介をテーマにして、AIイラストで表現するの挑戦したいです。」


ひふみ:
「本来は普段の日常茶番劇みたいな感じで、ヒフミといっしょにひふみワークスという舞台で演出したいと思ったのですが…そこで、予想外のチャレンジが...w」


予想外のチャレンジ

ヒフミ:「予想外ですか?どんなチャレンジでしょうか?」

ひふみ:「それは、らけしでさん所のノヴァちゃんひふみワークスにやってきました。」

ヒフミ:「きゃーーノヴァちゃん!!こっちみて~!!」

ひふみ:「ノヴァちゃん大好きだね、ヒフミは...w」

ヒフミ:「あっ…すみません……つ…続きをお願いします…」

ひふみ:「らけしでさんは界隈では有名人で、うちの子の一人のノヴァちゃんをひふみワークスに送るのは、正直、感じたプレッシャーも大きかったんだ。」

ひふみ:「でも、これはらけしでさんが自分に与える課題かもしれないかと思ったのです。」

ひふみ:「上手くできる!という自信がないけど、困難から逃げるタイプの人間ではないので、自分なりの表現の仕方で、ノヴァちゃんをひふみワークスに登場させることを決めました。」

ヒフミ:「それがノヴァちゃんがひふみワークスに登場するきっかけですね。」

ヒフミ:「ノヴァちゃんをひふみワークスに登場するのは、なにか困難がありましたか?」

ひふみ:「最初迷ったのはノヴァちゃんをどう表現するかでした、話し方とか、個性とか…」

ひふみ:「それに、いつもやってる茶番劇タイプの演出に、どうやってノヴァちゃんを入れるかを考えなければならなかったの。」

ヒフミ:「あ~…茶番劇はずーっと二人だけで演じていたものね…」

ひふみ:「それから、ノヴァちゃんの表現の仕方を考えるのに、かなりの時間と努力を費やしました、寝ている時ですら、このことを考え続けていたの。」

ヒフミ:「やるなら、最善にしたいのですね。」

ひふみ:「そうですね、こうやって、三人で演じていた《鋼製品工房:ひふみワークス》という茶番劇が始めました。」


三人でひふみワークス


ヒフミ:
「おお!ノヴァちゃんが文章に登場しましたね!イラストでの登場はしないのですか?」

ひふみ:
「当時、第2、3話の時はもう文章もイラストも完成したので、一日1投稿というペースを維持したいため、完成したストーリーにノヴァちゃんを入れるだけでもう精一杯で、イラストを作る余裕がなかったです。」

ひふみ:「でも、文章にだけ登場させるのはさすがに自分も納得できないので、第3話が投稿した後、ノヴァちゃんイラストの作成を始めました。」

ひふみ:「そして、納得できるイラストを作れるようになって、らけしでさんにノヴァちゃんイラストの投稿許可を頂きました。」

ひふみ:「ノヴァちゃんを正式にひふみワークスに登場することをアピールしたくて、第3・5話を緊急追加し、そこからイラストでの登場が始めたのです。」


ひふみ:
「鋳造を説明するだけのストーリーはさすがに退屈なので、海でリラックスする水着シーンも作りました。」

ヒフミ:「読者へのサービスも大事!爽やか最高~!」


新しいの出会い

ひふみ:「サラトバイベント期間のある日、公式からの緊急ミッションが発表されました。」

ひふみ:「他の国の人とコラボみたいな感じでイラストを投稿したら、国家スコアが増えるので、同じく商売人テーマにした方を探し、コラボを申しこみたいと思いました。」

ひふみ:「そこで、大量な小麦を所持している《せぴぃちゃん商会》を発見しました。」

ひふみ:「コラボ交渉は順調で、そのままひふみワークスとせぴぃちゃん商会のトレードバトルが始まったのです。」


ひふみ:
「せぴぃさんからもトレードバトルシーンを作ってくれました、しかもせぴぃちゃんとヒフミのツーショットイラスト。」

ヒフミ:「商売もイラストもせぴぃさんの方が上手かったですね。」

ひふみ:「さすがせぴぃちゃん商会ですね、敵わないですww」

ひふみ:「商売バトル負けたのですが、私は新しい技術を習得しました。」


技術習得:ツーショット

ヒフミ:「へぇー、どんな技術ですか?」

ひふみ:「複数のキャラクターがいるイラストの中で、各キャラクターの外見を別々に指定することは、当時ほぼ不可能でした。」

ひふみ:「せぴぃさんと交流する間に、それを実現できる方法を教えてくれました、本当感謝しかないですね…。」

ひふみ:せぴぃさんありがとうございました!!

ヒフミ:ありがとうございました!!

ひふみ:「そして、この技術を試す機会がないことに困ってるとき時、非公式ゲリライベント《ウェスティリア港開港祭り》が開催されました。」


ヒフミ:
「そこでノヴァちゃんとヒフミの水着ツーショットイラストを作れたのですね。」

ひふみ:「はい、お二人の水着ツーショットイラストをうまく作成できて嬉しかったです。」

ヒフミ:「ヒフミもノヴァちゃんとツーショットできてうれしかった、てへへへ。」

ヒフミ:「本篇に戻りますが、第6話で、金属鋳造の作業紹介は終わりましたね、次は金属加工を紹介するのですね。」

ひふみ:「そうですね、本来の計画では加工の紹介も予定していましたが、重要なことを考慮する必要がありました。」

ひふみ:「それは、ノヴァちゃんがひふみワークスに来た主な目的、「刀鍛冶」に焦点を合わせることでした。」

ひふみ:「そのため、刀鍛造と関係のない加工の部分は削除し、ノヴァちゃんのために特別に創作したストーリーに変更しました。」


ノヴァの刀鍛冶


ヒフミ:
「ノヴァちゃんのために本当いろいろ配慮したのですね!」

ヒフミ:「第7話で登場した素材、《ダイヤハルコン》の名前の由来を教えていただけませんか?」

ひふみ:「現実世界で一番硬い物《ダイヤモンド》と、ファンタジー系RPGで結構登場する《オリハルコン》、その両者の名前を組み合わせたです。」

ヒフミ:「い…意外に簡単ですね…」

ひふみ:「サラトバ終了時間という制限がありまして、この硬い頭で難しいことを考える余裕がないのです。(笑)」

ひふみ:「そして、本来は楽しいノヴァちゃんの刀鍛冶シナリオで、ひふみワークスの物語を〆たいと思いますが…また予想外のチャレンジが…!」

ヒフミ:「ま…またですか、今回はどんなチャレンジでしたか?」


予想外のチャレンジ②、失敗

ひふみ:「元々は四つの国が競争していたサラトバの世界に、突然《魔皇軍》という名の第五の勢力(公式イベント)が現れました。」

ひふみ:「その結果、四国が連合して外来勢力《魔皇軍》に対抗する状況に変わりました。」

ひふみ:「イベント参加は強制ではありませんでしたが、《火と鉄の国:グランゼン》の一員として、そして自分の即興創作能力に挑戦したくて、進行中のストーリーに《魔皇軍》を取り入れることにしました。」

ひふみ:「しかしながら、予想通り、急ごしらえだったので、ストーリーは少し粗削りになってしまいました。」

ヒフミ:「読者の視点からすると、第8・5話以降は確かに理解しにくいですね。」

ひふみ:「その通りです。今回の挑戦は失敗だったと思います。」

ひふみ:「特にノヴァちゃんと《ダイヤハルコン》の交感の描写が抽象的すぎて、流れが理解しづらくなってしまいました。」

ひふみ:「ノヴァちゃんの目的は計画通りに達成されましたが、物語の〆方はあまり綺麗ではなく、私も残念に思っています。」

ヒフミ:「再編集を考えたことはありませんか?」

ひふみ:「いいえ、『ひふみワークス』は私が初めてオリジナルストーリーを書いた作品なので、そのまま未来の自分に記念として残したいと思います。(笑)」

ヒフミ:「《ひふみワークス》には後日談があるそうですね?」

ひふみ:「はい、らけしでさんがノヴァちゃんを中心にした後日談を書いてくれました。」


The ending of《Hifumi Works》story

ひふみ:「らけしでさんのおかげで、今回の創作活動でこれまで以上に楽しみを見つけ、《茶番劇》の新たな可能性を発見しました、本当に感謝しています。」

ヒフミ:「ヒフミもノヴァちゃんと良い友達になれて、らけしでさんに感謝しています!」

ヒフミ:「サラトバの活動は本当に豊かで素晴らしかったですね。」

ひふみ:「そして、ヒフミとノヴァちゃんが友達になったことを喜び、サラトバの活動が終わった後、先に学んだツーショットを活用して、彼女たちを主役にした学園生活の茶番劇シリーズを作りました。」


世界を越えた友情

ひふみ:ヒフミとノヴァちゃんのイチャイチャやりとりが好きな方は、下のリンクからご覧くださいね(ウィンク)。」

シナリオをイラストのALTに書いてることもあるので、お手数掛かるのですが、確認をお願いします。

ヒフミ:「あ〜…恥ずかしいけど、ノヴァちゃんと一緒に学園ライフを楽しんでいました…てへへへ…////」

ヒフミ:「あっ…、まだなにか、印象深い作品を教えていただけますか?」

ひふみ:「そうですね~、ちちぷいで開催されたトレードカードイベントの投稿ですね。」


ちちぷいトレードカード

ちちぷいトレードカードについてはこちらのサイトを参考してください。

ひふみ:「上記のウェブサイトに記載されている規則によると、一人のクリエイターが最大で二つの作品しか採用されないため、私は二つの作品に集中しました。」

ひふみ:「一つ目の作品は《台日友好》。」


《台日友好》

ヒフミ:「右のはトーキョータワーみたいな建物ですね!左のはもしかして…台北の101ビル!」

ひふみ:「正解です、この作品は、日本好きな私が台湾と日本を代表する建物を選んで、両国の友好を願う作品でした。が…」

ヒフミ:「…が?」

ひふみ:「本来は入賞したはずのこの作品は、資格がキャンセルされました。」

ヒフミ:「えっ?キャンセル?どうしてですか?」


入賞資格キャンセルされた理由

ひふみ:「《ちちぷいトレカ》は商品として販売する予定がありはすので。」

ひふみ:「ちちぷい社が《株式会社TOKYO TOWER》に使用許諾を取らないと、この《台日友好》という作品で作ったトレカは販売できないです。」
(詳しくは上記のウェブサイトを参考してください)

ヒフミ:「《台日友好》というテーマの作品が、トーキョータワー使用許諾と権利金の関係で資格を取り消されたのは、本当に皮肉ですね…」

ひふみ:「ちちぷい社は企業ですから、損失が出るビジネスはしないでしょうね。」

ひふみ:「心の中ではモヤモヤで納得していませんが、この作品が資格を取り消された事実を受け入れるしかありませんでした。」

ひふみ:私の経験を踏まえて、皆さんも作品を作る時は背景のオブジェクトを慎重に選んでくださいね(笑)

ヒフミ:「皆さん!私たちの犠牲を無駄にしないでくださいね!」

ヒフミ:「それでは、次の作品についても続けて紹介していただけますか?」

ひふみ:「二つ目の作品は《世界生成「Kales'Ævio」》


《世界生成「Kales'Ævio」》

ひふみ:「私の一番好きな作品の一つです。」

ひふみ:異世界の神としてのヒフミは、彼女の世界で神の力を発揮し、簡単に世界を創造しました。美しいイラストですよね?(笑)」

ヒフミ:「神の力を発揮するヒフミのイラストはとても珍しいですよ!」

ひふみ:「この作品は、異世界の神としてのヒフミが現実世界にやってきて私と生活する際の心境を描いています。」

ひふみ:「上記のウェブサイトには簡単な説明文がありますので、ぜひ見にください。」

ひふみ:「ここで、異世界《Kales'Ævio》というの名前の由来について、お話してみましょうか。」

ヒフミ:「お!それはヒフミも聞きたいです!」


異世界《Kales'Ævio》の名前の由来

ひふみ:「この名前は、"千変万化"、"紫"、"永遠"、これら三つの言葉から創作されました。」

ひふみ:「"千変万化"は"万華鏡"で表現したいため、"Kaleidoscope"を選びました。」

ひふみ:「""は本来なら"Purple"を使いたかったけど、より語感がいいの"Violet"にしました。」

ひふみ:「"永遠"はラテン語で、"Æviternum"と表現します。」

ひふみ:「そして、名前として組み合わせるため、単語を短く調整しました。"Kaleidoscope"→"Kales"、"Violet"→"Vio"、"Æviternum"→"Ævi"。」

ひふみ:「それを並べると”KalesVioÆvi”となります。」

ひふみ:「発音が似ている単語を近くにして...”KalesÆviVio”となりました。」

ひふみ:「最終的に合わせて《Kales'Ævio》になったんです。」

ヒフミ:「読み音は《カレスエヴィオ》ですね!素敵な名前」

ひふみ:「本当は”Kales'Ævia”(カレスエヴィ)にしたかったんですね、日本語の語感で「」で締める方が名前っぽく感じますから。」

ひふみ:「でも、最終的にはのニュアンスを残した《Kales'Ævio》がヒフミの世界にぴったりだと思いました。」

ひふみ:「ちなみに、”Kales”から始めるのは、ただ単にかっこいいと思ったからです。(笑)」

ヒフミ:「ご主人…ヒフミの世界に深い意味のある名前をつけてくれて、ありがとうございます。」

ひふみ:「ヒフミの感謝するべき人達は、実は…」

ひふみ:「彼らからたくさんのアイデアや意見をもらって、この名前を創り出すことができました。」

ヒフミ:らけしでさん、ぶるぺんさん、花笠万夜さん、ありがとうございました!

ひふみ:ありがとうございました!」

ヒフミ:「ヒフミの世界の名前にこんな興味深い裏話があるなら…ヒフミの設定もきっと面白いはずよね…?」

ヒフミ:「早くヒフミの設定資料を完成させてくださいね!(笑)」

ひふみ:「が…頑張ります…(笑)」


茶番劇マンガ試作

ひふみ:「そういえば、じょにがたロボさんが開発した自作マンガ作成ツール《FramePlanner》で人生初の漫画を作ってみました。」

ヒフミ:「確かに茶番劇なら短編漫画に相性いいですね!」

ひふみ:「ですね、今回の試作は楽しいですし、効果も悪くないです。」

ヒフミ:「作った茶番劇漫画はこの一枚だけですか?」

ひふみ:「現時点はこの一枚しか作ってないですね。」

ヒフミ:「それはどうしてですか?」

ひふみ:「文字の表現する茶番劇より10倍以上時間かかるから。(笑)」

ヒフミ:「慣れたら、製作時間が短縮する可能性はありませんか?」

ひふみ:「あります、でもやりたいことありすぎて、作りたいときは作りますので、お楽しみに。」

ヒフミ:「ヒフミももっと漫画で演出したいので、頼みますよ!」

ひふみ:「善処します。(笑)」

ひふみ:「《FramePlanner》については下のサイトに参考してください。」

ひふみ:「じょにがたロボさんのお陰で、人生初の漫画を作ることができました、ありがとうございました!!」

ヒフミ:「ありがとうございました!!」


参加できなかった《グランシュライデ》

ヒフミ:「先ほど話されたサラトバですが、2023年の10月にも似たようなイベントがあったみたいですね、参加されなかったんですか?」

ひふみ:「《グランシュライデ》だね、イベントの期間中、私たち日本旅行していたから、参加できなかったんだよ、忘れたの?(笑)」

ヒフミ:「あっ…そうだった、すっかり忘れていました、てへへへ…。」

ヒフミ:「ヒフミの活躍のチャンスが少なくなってしまって残念です。」

ひふみ:「そうだね、でもネット上では活躍できなかったけど、リアル世界では活躍できましたよ。」

ヒフミ:「ん?どういうことですか?」

ひふみ:「私たちのいくつかの作品は実際に印刷されて、出版物としてリアル世界に登場しているんだよ。」


印刷され、実体化した作品

ヒフミ:「以前話された未完成の夢が実現されたんですね!みんなに紹介してもらえますか?」

ひふみ:「もちろんです、時間順に紹介しましょう。」

ひふみ:「まずは、kiriさんが2023年02月19日のコミティア143で出展した、ファンタジーテーマ AI画像合同誌《Imaginary Diffusion》。


《Imaginary Diffusion》

ひふみ:「合同誌にイラスト一枚を寄稿させていただきました、そのイラストの主な要素は…赤い月、花、水、そして神秘的な少女の降臨です。」

ひふみ:「当時の生成の技術やモデルでは、生成された作品は殆ど手描きでの修正に費やしました。」

ひふみ:「でもそのおかげで、以前練習していた絵画の感覚を少し取り戻すことができて、生成したイラストの色々な問題を解決できました(笑)。」

ヒフミ:「やはり出版される作品なので、丹念に作業するのは当然ですね。」

ひふみ:「また、今回はkoroconさんの紹介のお陰で、《Imaginary Diffusion》に参加できました。」

ひふみ:「koroconさん、kiriさん、夢を叶える機会をくれて、本当にありがとうございました!」

ヒフミ:「ヒフミがリアル世界に登場する機会をくれてありがとうございました!」

ヒフミ:「では、次に紹介する作品は何ですか?」

ひふみ:「次に紹介するのは…」


《AI Player Yearbook 2023》

ひふみ:「2023年4月8日、AIイラスト専門の展示即売会『AI COLLECTION』で出展した《AI Player Yearbook 2023》、2023年のAI使い年鑑です。」

ひふみ:「今回は3枚のイラストを提供させていただきました。」

ひふみ:「その中の一枚を紹介します。」

ひふみ:「このイラストは、空港で出国のセキュリティチェックで、持ち込んではいけないものを持っていて止められたヒフミを描いています。」

ひふみ:「このテーマを選んだ理由は、当時コロナウイルスの流行で海外旅行ができなかったから、ヒフミに代わりに行ってもらったんです(笑)。」

ヒフミ:「飛行機で食べるために持ち込もうとしたのに…持っていけなくて残念でした…」

ひふみ:「《AI Player Yearbook 2023》は今も購入できますので、ここで宣伝させてください(笑)。」

ヒフミ:「特別ですよ!では、次はどんな作品でしょうか?」

ひふみ:「次に紹介するのは…」


《和気あいAI展示ポスター》

ひふみ:「これは2023年09月30日、ことばのあやさんが主催したAIイラスト専門の展示即売会『和気あいAI』で展示された作品です。」

ヒフミ:「わあ!ヒフミ、かっこいい!」

ひふみ:「この作品の要素は雪月花、和風、二刀流、逆手持ちの戦闘態勢です。」

ひふみ:「当時、この作品はA0サイズのポスターとして印刷され、現場で見ると本当に大きくて迫力がありました。」

現場で撮った写真です、印刷されたら色差がありますね。

ヒフミ:「日本旅行の間も和気あいAIを見に行ったんですよね!」

ひふみ:「自分の作品がリアルで展示され…しかも日本で、その時の感動と喜びは…」

ヒフミ:「自分の作品を撮影している人を見て、達成感を感じましたか?」

ひふみ:「…涙が出そうになりましたよ…」

ひふみ:「また、《和気あいAI#2》は今年の4月13日に開催されます。」

ひふみ:「今回は日本に行けないけど、前回作品を展示するつもりです。」

ヒフミ:「今回はヒフミにどんな演出をさせるんですか?」

ひふみ:「まだアイディアは浮かんでいませんが、その時になったら何か思いつくでしょう。(笑)」

ヒフミ:「楽しみです!じゃあ、次の作品に進みましょうか。」

ひふみ:「次はですね、《膿咲奇譚集》です。」


《膿咲奇譚集》

ひふみ:「2023年12月31日、コミックマーケット103で出展したホラー合同誌《膿咲奇譚集》です。」


ひふみ:あいばのうさぎさんからの寄稿のお誘いのおかげで、2023年と年末の日本旅行に素晴らしい思い出が加わりました。」

ひふみ:この場で感謝を申し上げます、ありがとうございました!

ヒフミ:「あいばのうさぎさんありがとうございました!」

ひふみ:「しかし…コミケでの展示時に合同誌は完売したけれども、自分の作品が合同誌の質に影響を与えていないか、今もなお気にしています。」

ヒフミ:「どうしてですか?」

ひふみ:「今回は作品を作るために2日しか時間がありませんでした。」

ヒフミ:「2日…?間違えていませんか?2週ではなくて?」

ひふみ:「いいえ、2日ですよ(笑)、今回は本当に自分の限界に挑戦しました(笑)。」

ひふみ:「こちらが今回寄稿した作品《冥婚》です。」

冥婚


ヒフミ:「………感動と悲しみと厳粛さが同時に感じられてますね…。」

ひふみ:「もしこの作品を通じて、これらのことを感じ取ることができたら成功ですね。(笑)」

ひふみ:「《冥婚》は中華文化圏特有の文化で、簡単に言えば、この世にいない人との結婚という意味です。」

ひふみ:「ホラー要素はほとんどないですが、この作品を通じて読者に感じてほしいのは、周りの友人や家族がいかに大切か、そして大事にするべきだということです。」

ヒフミ:「この作品の背後にこんな深い意味があったなんて、驚きですね…こんなテーマを思いつくなんて、本当に素晴らしいです。」

ひふみ:「本当頑張ったから、もっと褒めてもいいですよ。(笑)」

ひふみ:「これで、リアル世界で印刷された作品の紹介は終わりです。」

ヒフミ:「夢を実現できたことがたくさんあって、本当めでたいですね。」

ひふみ:「ええ、イラスト生成AIの誕生に感謝し、いつも応援してくれている皆様にも感謝します…本当ありがとうございます。」

ヒフミ:「2023年はカラフルな一年ですね!2024年は目標とかはありませんか?」


2024年の目標

ひふみ:「今のところ、これらの目標を立てています。これ以上増えるかどうかはわかりませんが、重要度と優先順位に従って…こんな感じですね。」

壱、睡眠時間の正常化。
AIイラスト生成はとても面白いですが、それにより、普段忙しい私は睡眠時間を削っています。
続けると体に問題が出るので、長期的な計画のために、改善が必要です。

弐、異世界「Kales'Ævio」とヒフミの設定の完全化。
今年の最も重要な課題です。
絶対に完成させます。

参、新しいオリジナルキャラクターのデザイン。
異世界「Kales'Ævio」とヒフミの設定を完全化した後、次のオリジナルキャラクターのデザインに取り掛かります。
茶番劇で私やヒフミとどのような交流をするか、お楽しみに!

肆、新しい生成環境と技術のアップグレード。
ハードウェアは多分大丈夫と思いますので、強化はしなくても大丈夫そうですが、ソフトウェアの方ですね。
新しいソフトや拡張全然わからなくて…まず、情報収集からですね。

伍、もう少し自分をアピールしようかな?
SNSでの活動(特は作品の投稿)はかなり控えめですが、そのため作品の依頼やお誘いが少ないのかもしれません。
完成した物は私に送らなくても大丈夫ですので!遊んでください!

ひふみ:「上記の5点は確定して実行する予定ですが、この界隈の変化は本当に早いので、やりたいことは常に増えていくでしょう。(笑)」

ヒフミ:「2023年は夜更かしをしていましたね…今年はダメですよ?」

ひふみ:「はいはい(笑)。」

ヒフミ:「はいは一回で!今回のインタビューもそろそろ終わりに近づいていますね…何か皆さんに伝えたいことはありますか?」


 後書き

ひふみ:「2023年にひふみ達への励ましと応援をしてくれた皆さんに感謝します。」

ひふみ:「2024年もよろしくお願いします!!(笑)」

ヒフミ:「短くないですか?よろしくお願いします!!(笑)」

ヒフミ:「それでは、ヒフミとの茶番劇:振り返りはこれでおしまい!」

ひふみ:ひふみ達でした皆様またです~再見~Good Bye~

ヒフミ:ヒフミ達でした!!またお会いしましょう!!

......…
...…


ひふみ:
「ふぅ~今までで一番長い茶番劇でしたね…」

ヒフミ:「ご主人お疲れ~」

ひふみ:「ヒフミもお疲れ、本当文章をまとめるの?」

ヒフミ:「うん!任せて!」

ひふみ:「んじゃ、まだクリアしてないエ〇ゲー…あっ…しまった」

ヒフミ:「ご主人?エ〇ゲー?聞き間違ってないよね?」

ひふみ:「いや、違う、違うから!!ぐはぁっ!!」

ヒフミ:「このエロエロえっちっちドスケベご主人め!!」


ひふみがヒフミの1㌧パンチに吹き飛ばされ、2023年を振り返り茶番劇も正式に幕を閉じました…

2024年の毎日が楽しく過ごせることを願っています…

Hifumi.K 2024.01.18

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