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「#ひとつだけ記事を残すなら」

山根あきらさんの企画
「ひとつだけ記事を残すなら」に参加させていただきます!

今日が最終日ですね。
ひとつだけ記事を残すなら…。
こちらの記事を残したい。

noteをはじめたのは、2021年2月15日
父の命日の翌日からでした。
2020年、感染症で突然のお別れとなった方も多かったと思います。
この年は、父、従兄弟達、義母、愛兎とのお別れがありました。
グリーフケアからnoteの記事を読む。
書くより沢山の方の記事を読みました。
「命」について、「運命」について、多方向から色々な気づきや考え方、そして今を感じることができました。
そして昨年の今は、母の終末期…ターミナルケアの始まりでした。

息子の結婚式を3ヶ月後に控え、晴れ姿を見て欲しい…。
出席出来なかったけど、結婚式場からスマホで見せることが出来ました。
息子の結婚式の一週間後に、リゲルとの別れがありました。
そして、その3週間後には母が逝去。
「母との時間」も、まだ途中です。
一周忌に向けて、また、書き綴ろうと思っています。

人は出会い
何時か別れが来る

支え合って、沢山のことを分かち合って😌
それぞれ影響しあい、それは、命ある限り思い出として生き続ける。

noteをはじめて、「看取る幸せ」を書けたことは、私にとってこれからを意味するものとなりました。

母は、初孫の娘に、好きな詩をリクエストして、部屋に飾っていたものがあります。

                サヨナライツカ
                  辻成仁さん

母がみーちゃん、これ書いて

この部分だけをメモしてありました。

愛したことを思い出す

1番母が思うことだったようです。

看取る幸せ
読み返すと思い出す姿は、
私に向けられた愛らしい姿。
この子に、愛されていたんだなって思います。

そして、沢山の写真から、あの子達の思い出としてこちらがあります。

ほっこりしてくれたら良いな。
そんな思いもあります。

#ひとつだけ記事を残すなら

noteをはじめた原点を振り返ることが出来ました。
ありがとうございました。

山根さん、よろしくお願いします。

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