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家中にある積読本を集めてみた

 面白そうなタグを見つけたので乗っかってみることにしました。
積読本って本を読まないと馴染みのない言葉だと思うので調べてみました。

積読
読み方:つんどく
別表記:積ん読

本を購入し、「いつか読もう」と思ってはいるものの、まだ読まずに放置してある(積んである)状態、あるいはその本を意味する語。「積んどく(積んでおく)」に掛けた表現である。

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積読本一覧

うちの積読本

 これらの本が積読本となったのは、やはり受験期に購入したり貰ったりした本がそのまま残っているからでしょう。受験が終わった今はアニメやネット小説を追うばかりで手元にある本たちは後回しになっちゃうのもあります。ちょうどいい機会ですし今年中に読み切りたいですね。

世界史は化学でできている

 高一の時に世界史の成績が悪すぎて父親が渡してくれた本です。お察しの通り世界史の成績は低空飛行のままでした笑。国擬人化アニメは好きなのになぁ。

教室が1人になるまで

  表紙買いした一冊ですがなんやかんやあって読めてない本です。めちゃくちゃ面白そうだけど表紙の主張が強いから外で読みづらそうだなぁとは思います。カバーは貰わない派なので。

移動祝祭日

 超有名な小説ですね。BANANA FISHを視聴し「ライ麦畑でつかまえて」に興味を抱いて読んでいた時に祖母からもらった一冊です。

読書術

 題名に惹かれて祖父から借りた一冊です。借りたはいいものの読書をする術を学ぶより自己流で読んだ方が楽しめるのではと考えてから距離を置いています。あらすじが記載されていないので内容の真偽は不明です。

津軽

 弟が本を読まなすぎるあまり祖母が段ボールに詰めて大量に送ってきたのですが当の本人は半年経っても一冊も読んでないので拝借しています。本人は恐らく気づいていません。ちょっとずつ持ち出していっていつ気づくのか試してみたい気もします。

大学4年間のデータサイエンスが10時間で学べる

 父親からもらった本なのですが大学入るまでは「大学レベルのものを今読んで理解できるのか」からの大学に入ってからは「大学でどうせ学ぶならここで読まなくても良くね?」というマインドで積読本になってます。なお、この本で学べるものが大学で学ぶことになるかは不明です。

ふちなしのかがみ

 こちらは同作家の「冷たい校舎の時は止まる」を読み終えた際に書店で見かけたので辻村作品もう一冊読むかと手に取ったはいいものの手に入れたらいつでも読めるしということで放っておかれたんだと思います。

文字禍・牛人

 間違いなく表紙買い。文ストとコラボした表紙ということで「人間失格」と「斜陽」を読み終わった後に買った2冊のうちの一冊。文ストだと中島敦は主人公です。

藪の中・将軍

 同じく表紙買いかつあの時買ったうちの残りの一冊。文ストだと敦くんの良い好敵手です。

おわりに

 読んだことがないので本の詳しい説明ができないのがなんとも、という感じでした。これを機会に今年中にこれらの本を読み終わることが当面の目標にしたいです。
 読んでくださりありがとうございました!


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