最近触れた映像作品の感想(07.25.Thurs.〜07.31.Wednes.)

　写真は、なんか蝉と交尾したくてたまらなそうな虻。こいつも雄の蜜蜂みたいに性器爆発させておっ死ぬんかな。

07/25(木)
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』第7話　暗殺者たちとバトルします
　叡智お姉さんの供給は過剰であれ。

『ゴールデンカムイ』#18「阿仁根っ子」
　阿仁の金餅。作ろう。


7/25(金)
『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』第七幕「神の天秤と草原の魔術師」
　この世界の各貨幣の価値基準が気になりはじめたけど、そういえば前回か前々回かで言ってたな〜

『リンカイ！』#6「あしたの朝」
　創作に”出来レース”を持ち込まないためにはどうすべきか。

『忘却バッテリー』「やる‼︎」
　友達になって少ししか経ってない人とか初対面に近しい間柄の友達を初めて家に連れた時の気まづさの解像度が今まで見た作品の中では一番高い。

7/29(月)
『WIND BREAKER』 ［#7］負けられない戦い
　一番強い人は、一番自由な人。その言葉だけは同意できる。結局、収入を組織に依存せずに、定期的に稼げる人の方が同世代の人らよりは時間の制約も少ないしお金で困ることはない。CV.鈴木崚汰の人は、ししとうれんの頭取がクソおもんなすぎた結果、組織に嫌気がさしたところで、”組織全員を強くすれば自由になれる？ので、そのためには弱い奴は蹴落とすべきだ”的な考えに拗れてた。のかな？と。所憾を述べる。

『クレヨンしんちゃん』【オラ、プリキュアだゾ】
　キュアオシリー。なんだかんだで森川智之ボイスのお父ちゃんとは初顔合わせだったかも。すき焼きの交渉のためにみさえを口説いてるシーン、完っ全に森川智之の”本職”なんだよなぁ…

『転生したらスライムだった件 第3期』　#55「聖魔激突」
　ヒナタと従者達がラーメン食うとこは神回。ヒナタの良いところが詰まってて良かった。シリアスシーンも手が込んでるうえにコミカルなシーンも上手い。文句言うことなくて嫉妬してる。
　人と人(と言うかスライムとか魔物だが)の思い違い、情報源がバラバラな故に発生する勘違いなど…そういうところを描いている所が好き。

「君に伝えたい言葉は、歪に形を変えていく　そうじゃない、分かってよ」
　　　　　　　　　　PEACEKEEPER / STEREO DIVE FOUNDATION(詩:R•O•N)

「かけ違えたボタン、ぎゅっと握りしめて　駆け出した」
　　　　　　　　　　　　　　                     Believer / 来栖りん(詩:Junxix.)

　来週は、これらの言葉の真意を感じることになるのだろうか。

『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』　#7「原稿明けの漫画家は大体こう」
　テンポ感が良かった(僕が好む感じの)です。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』第6話「戦士の顔」
　ぽいち「綺世タタカウヨー、タタカウヨ、綺世」
　代打中島を告げる者「戦う顔をしていない。」

『わんだふるぷりきゅあ！』#16「鏡石のふしぎ」
　言い伝え…その全てが伝聞されているとは限らず、端折られるなり改変されるなりする。それを思い出させてくれたのは感謝している。あれ、親公認のプリキュアって他にいる…？…父親の名前…犬飼剛…

『響け！ユーフォニアム3』（７）なついろフェルマータ
　全話見終わっているから言えるんだけど、真由も含めた皆んなで撮った写真の現像が失敗したのって、結局偶然？

『美味しんぼ』「横綱の好物」
　グロテスクなもの程うまい。原則です。アラの目ん玉と唇。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』#7「継承」
　アフリカの葬式は祭り。

7/30(火)
『文豪ストレイドッグス』第8話「人を殺して死ねよとて」
　君死にたもう事勿れ…重傷しか治せない医者、与謝野晶子。

『まじっく快斗1412』#20「ダーク・ナイト」
　インターポールってルパン三世以外で初めて聞いたかも。
白馬探「いや、彼は盗んで行きましたよ。この子のために、”真実”という名の、悪夢をね。」

『転生したらスライムだった件 第3期』#56「ボタンのかけ違い』
　エンディングかかった瞬間「はぁっ…？」って言ったの俺だけ…？

『わんだふるぷりきゅあ！』#17「私が、あなたを守る！」
　しょうがない、かまってあげる………おまっ、ちょっ、おまえ、ぽまえ…結局どうーゆう属性なんだよう、もおおおおあああああああああ(頭皮ガリガリ…ガルガr)

7/31(水)
『ゴールデンカムイ』第十九話「カムイホプニレ」
　カムイホプニレは神の出発という意味の儀式で、狩りによって獲った熊を送る儀式らしい。

『文豪ストレイドッグス』第9話「うつくしき人は寂として石像の如く」
　横浜市巡り回。