『自分を愛すること』それが始まりであり、すべてに通じます。ってはなし
『自分を愛す』
この言葉を口に出すと、
「ちょっとイタイ人かな?」って思われると、心配したりしてませんか?
確かに。自信たっぷりで言われてもね…と思ってしまうこともあります。
なかには
「他者への愛こそ重要で、自分本位の愛なんていうものは…」
って高尚に思われる方もいると思います。
そこで『自分を愛すること』を僕がどう思って書いているのかをあげてみたいと思います。
①ハッピーは伝わる
自己愛って視点の問題だと思うんですよね。ただただ自分を見つめているだけでは、内にこもっている状態です。ここから始まることもありますが、できれば持ちつ持たれつの愛であればと思うんですよね。
そのためには自分を愛す。それが自分を認めてあげることに。
その姿勢って見ていて気持ちの良いもの。
残念ながら「あの人ばかり」って思う人もいるかもしれません。それでも笑顔溢れる姿に、いつか「あんな風にしていればきっと」って思いを変えてくれる人も必ず現れます。
少しづつ広めていきましょうよ。ハッピーの輪。
②笑顔で薦められるものは素敵に感じる
これはですね。お買い物と同じだと思うんです。
「お客さん。この魚ね、工業地帯でヘドロすすってたんですけどね…まぁ見てわかる通り、活きも悪くへたってますけど安いから買います?」
って言われて買いますか?僕は買いません。やっぱり素材を愛し、ハツラツとしてすすめられるもの買いたいですよね。
恋愛においてではもちろん、営業でもそうですよね。
「あんまり自信がないんですが要りますか?」と言われても考えてしまいますよね。
「でも自信なんか持てません」という意見もでるでしょう。
そんな方には是非ともおすすめしたい。
根拠なんてなくてもいいんです。今ある姿そのままを色も付けずに、ただ愛してあげてください。なんなら鏡の前で自己暗示かけるぐらいでもいいと思います。
その後の進む道は、あとで考えればよいもの。とにかく始まりのきっかけを作ってみましょうよ。
大丈夫。それで性格悪くなるなんてことはありません。それは歪んだ場合です。
さいごに
今回は強引かもしれません。根拠と呼べるものもありません。
でも。これまで人と接してきて思います。そして海外生活をしてみて思います。
自信に満ちた顔はすべてを超える
と。